20年前のスバル・サンバートラックはまだ価値がありますか？ 生産終了して久しく、部品も出回りにくくなってますよね。それでもまだ乗り続けようと思えば相当お金がかかりますか？

Question

祖父の軽トラなんですが息子夫婦も乗れるようにATの軽トラに買い替えるらしく、今乗っているサンバートラックは廃車にするそうです。
距離は7万キロですが、エンジンオイルは2000kmまたは3ヶ月に一回交換していたとのこと。ただ、運転席側の窓が回しても開かなくなっていることとウォッシャー液を入れるタンクが割れているとのことです。走りに関しては全然問題がないそうです。

Answer 1

リアエンジン、リアドライブのため、エンジン音や振動がうるさくなくて、極めて気持ちの良いフィーリングで走れます｡4輪独立のサスペンションもそうですが、もうこの形式での軽トラはないので、私も含めて多くの方がずっと乗り続けています。人気があるので、部品はリビルト品が多く存在します。この形式の軽トラが新しく出ることは生産コストの面であり得ません。価値ある車だと思っています。

Answer 2

車体や足周り、エンジン等の程度によりますが、オークション等なら購入する人はいると思います。走行距離7万kmなら多くない方だと思います。スバル・サンバートラックが好きな人は長年、自分で修理しながら乗り続けたり、年式が新しく走行距離が少ない中古のスバル・サンバートラックなら同条件の他メーカートラックより高くても購入する人もいます。オークション、中古車情報誌等で相場を調べたら良いかなと思います。

Answer 3

米国への輸出向けの軽トラックを探している業者なら高く買い取ってくれるはずです。

Answer 4

ヤフオクに出せば必ず売れる。
出さないなら貰い受けます。
フレーム錆びるの当たり前です。
ウチのかまぼこサンバーも親戚から譲り受けたものですが可愛らしくて楽しいクルマです。

Answer 5

サンバーはフレームが錆びやすい(特にフロントのY字部分)ので農家や漁業、林業など働く車として使っていたのならエンジンのコンディションが良くてもほぼ価値はありません

国内業者に販売すると無価値なので、軽トラを欲しがっている方に個人売買で売るか輸出業者輸出業者に売った方が良いですよ

Answer 6

価値はありません。
その手の車は下回り錆びやすく
酷いと廃車です。
下回りが問題なければ故障しても
交換部品が手に入れば修理しながら乗れます。

Answer 7

最後のスバル自社製軽自動車なので、まだ価値はあると言えます。
中古市場に出れば間違いなく売れるでしょう。
パーツに関しては確かに年々厳しくはなるでしょうが、まだ何とかなるのでは？
仮にメーカー在庫が無くとも、廃車された個体から取るという手もあります。その場合は、そういうのを探す必要はありますが。