スバル レヴォーグ 「納車から6か月の感想」のユーザーレビュー

納車から6か月の感想

2018.2.25

総評

①D型になって熟成が大分進んでいることもあり、走行性能、快適性、実用性、経済性、乗り心地、先進性のトータルバランスはかなり優れていると思います。
②車幅が前車よりも大分拡がったので狭い道ではやや気を使います。
③不満点についてはDIY等で改善できるので徐々に克服していきます。

満足している点

①最新型のアイサイトツーリングアシストの出来は秀逸です。前車（カルディナGT-FOUR）に比べハイテク・快適機器満載で便利です。
②ドライビングポジションも低すぎず高すぎず細かい調整もでき、視界も比較的広く天井までのスペースも程よくあり運転しやすいです。
③スタイリングについても自分好みで満足しています。内装についても質感は高い方だと思います。

不満な点

①ボディーカラーはラピスブルーパールを選択しましたが、カー用品店にタッチアップ及びスプレー塗料が売っていない。ぶつけた時の補修が心配。
②DIY作業での内外装の分解・作業性についてはやはりトヨタ車よりも劣る。
③CVTは低速域でややギクシャク感があり、フィーリングも慣れるのに時間がかかる。
④リアシート足元の開口部がやや狭く乗り降りし辛い。
⑤CVTのマニュアル変速は車速・走行状況により選択できる段数に制限がある。またパドルシフトなのでハンドルを大きく切っている時のシフトチェンジが困難であり、シフトゲートでもシフトチェンジできるようにして欲しい。
⑥間欠ワイパーが雨滴検知式であるが、ワイパー払拭頻度を切り替えてもあまり変わらない。
⑦ディーラー店舗が少なく、近くにないのでやや不便。

デザイン

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走行性能

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①ターボ車ということもあり、1.6Lでも動力性能は2.5L並みで必要十分です。
②コーナリングについては途中でフロントにSTI製及びリアにKansaiサービス製タワーバーを追加して、かなりハンドリングが良くなりました。
③AWDですので雪道だけでなく、雨天時のウェット路面でも安定感抜群です。

乗り心地

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①乗り心地についてはD型で快適性が上がっているとのことですが、18インチタイヤということもあり、段差での突き上げはやはり大きいです。
②静粛性については、荒れた路面でのロードノイズがやや気になりますが、それ以外は静かです。エンジン音もしっかり遮蔽されています。

積載性

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マイナーチェンジでリアシートが4-2-4分割可倒式に変更されたこと、ラゲッジルームからワンタッチでシートが倒せる他、シートを倒した座面もフラットで使い勝手は良好です。積載容量も必要十分です。

燃費

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①高速道路や巡航時の燃費はカタログ値どおり良好ですが、街乗りのストップ&ゴーでの燃費は1.6Lでは辛いようで5～7ｋｍ/Lに大きく落ち込みます。冬場で暖機運転も多いため平均燃費は8km/L程度です。
②ターボ付きにもかかわらず、レギュラーガソリン仕様で経済的です。

価格

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故障経験

今のところ無し。