スバル レヴォーグ 「最低、最悪」のユーザーレビュー

最低、最悪

2015.4.10

総評

まぁすべてダメだね。色々な所に、自動車評論家を名乗る人がインプレを書いていて、レボーグもおおかたベタ褒めしているけど、結局彼らは自動車メーカーの飼い犬たから褒めるしかない。ようは余り悪く書くと、次からメーカーの試乗会に呼ばれなくなるから。一部の大御所、例えば、故徳大寺氏は悪い物は悪いとハッキリ言っていたけと、逆にメーカーも怖くて何も言えなくなる。まぁどうでもいいけど、MTは投入して欲しいところ。あのデザイン、パッケージだったらかわないけど。好きな方は買えばいいをじゃないですか(笑)

満足している点

なし、と言うか、売れているのが意味不明。ヨーロッパにも投入したが、果たして売れるのだろうか？

不満な点

不満な点はすべて！まずCVT。デザイン、作り込み、実用性のなさ…。あげればキリがないが、別に車なんて自己満足の物だから買った本人が満足しているんならいいんじないですかね？

デザイン

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走行性能

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現在、レガシィツーリングワゴンBR9のGT-SパケMTに乗っています。いわゆる今のところ、レガシィで最後のMTです。5年、4万走りそろそろ次の車を選ぼうと、とりあえずスバルディーラーに、レボーグを見に行きました。
「BR9は日本では大きくなり過ぎ」と言ってレボーグを出しましたが、聞くと全幅1780mmとBRと同じで、全長とホイールベースが少し短くなっただけ。営業マンはBPとBRとの中間といったが、リアシートの狭さにビックリ！ルーフが絞り込まれ、物凄い圧迫感。
取り回しはBRとさほど変わらず、スバルは何をしたかったのかよく分からない。
気を取り直して試乗。今回は2.0GT-Sに乗ったけど、まぁいい感じですが、BRの後期との、基本的に同じエンジンだけど、新しくなっているらしいが、違いがイマイチよく分からず。それよりも相変わらずCVTの感触が気持ち悪すぎ！確かにCVTは安価、コンパクトでメリットはあるが、このクラスではトルコンATの多段化が主体で、燃費を意識してロックアップを速め、自然なファーリングで加減速して、物凄く滑らかなのに、今さらなんでCVTにするのか意味不明。ハッキリ言ってエンジンの良さを完全に消しているCVTの採用したスバルは何を考えているのか、こんな車になぜ300万以上の値がついているのだろうか？本当はMTを出して欲しいが、まずこの出来の悪いCVTをなんとかして欲しい。

乗り心地

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乗り心地もさすがスバル。アプライドA、B型はとにかく固いだけの、名ばかりのビルシュタイン。よっぽど私のBRの車高調のほうが、滑らかかつまだ乗り心地もまし。とにかく一番上のグレードでビルシュタインが付いていると言う方は自己満足でもいいと思いますが、まぁ自分で納得しているのであればいいんじゃないかな？人それぞれだし。
敢えていいところを探すとすると、内装の質感と静粛性が良くなっているくらい。ただそれはスバルとして、だが。

積載性

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BR系に比べて圧倒的に悪くなった。デザイン的にもリアを絞り込んでいるので、仕方ないような気がする。もっと荷物積みたいなら、他社のワンボックスを買った方がいいのでは？

燃費

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これは所有している訳ではないので分からない。まぁ当然良くなっているでしょう。ただ、ご自慢のサイズダウンなのに、レガとほぼ同じ車重が意味わからん。

価格

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故障経験

分からない。