スバル レヴォーグ 「レヴォーグは レガシィ サイボーグか ⁉︎ スバル渾身の力作、25年目に登場したリアルスポーツツアラーの言葉は伊達じゃない。 外観、内装、」のユーザーレビュー

レヴォーグは レガシィ サイボーグか ⁉︎ スバル渾身の力作、25年目に登場したリアルスポーツツアラーの言葉は伊達じゃない。 外観、内装、

2014.11.17

総評

レヴォーグは レガシィ サイボーグか ⁉︎

スバル渾身の力作、25年目に登場したリアルスポーツツアラーの言葉は伊達じゃない。

外観、内装、動力性能、安全性能は十二分に満足しています。

特に、アイサイトver.３はBP時代のクルーズコントロールと比べると便利さが格段に向上してます！ 使ってみて分かりましたが、疲労軽減にかなり役立ってます。また、ぶつからない技術は安心感も高いです。

日本専売モデルらしいけど、海外で売っても勝負出来ると思うけどなぁ！（北米以外の欧州で）

これからもレヴォーグはどんどん熟成されていくでしょうから、A型乗りの私としては半分期待しながら、半分悔しがりながら見守り続けていくことでしょう。

最初、BPレガシィのサイボーグ（強化進化版）だからレヴォーグなんだ！と私は思いました（笑） でもそれだと字が違うじゃん！

いえいえ、今は知ってますよ。レガシィ＋エヴォリューション＋ツーリング。 なかなか良いネーミングですネ〜！

満足している点

BP9C型アウトバックからの乗り換えですが、なかなか食指が動かなかったBR型に対して、レヴォーグはどストライク！（笑）

まず、外観がスポーティでカッコよろしい。見た目は重要。デザインと見せ方なんでしょうね。横幅はＢRレガシィと同じ1780mmなのに、前後と高さ方向を削ってスッキリ。
ガンダム好きな私には、イカツイお顔も超イケメンに見えてます。（笑）

インテリアは、なぜ赤系のステッチが選べない？と最初は疑問に思いましたが、新型WRXが出て納得。WRXとレヴォーグで住み分けしたかったんですね。

今はインテリアのブルーのステッチがレヴォーグにはよく合っていると思います。またスバルがこだわったと言うだけあって、質感、触感もなかなか良いです。
アイスブルーの復活したルミネセントメーターもお洒落ですね。

新開発の1.6L直噴ターボは、今まで乗っていたNA2.5Lと同等以上の性能で、普段はIモードでも全く問題ありません。
Sモードはスクランブル用ですな（笑）

スポーティなビルシュタインの脚は、低速の荒れた路面は若干気になるものの、それ以外はしなやかに路面に吸いつくようにワインディングを駆け抜けてくれます。コレもポイント高いです。

不満な点

ダウンサイジングターボとして最初に期待値が高すぎたのか、想像していたよりも燃費は伸びない。だいたい街中を中心に走る私は、街中とワインディングでは8.6km/l 〜高速主体の長距離で12.8km/l 前後。高速燃費の方が良いのはハイブリッドとは逆パターン。

最初の頃に話題になったワンタンク1000kmは私には無理。つい右脚にチカラが入っちゃいますからね（笑）

まあしかし、レギュラー指定の世界でも類を見ないターボである事、AWD(4駆)で車両総重量が1825kgある事を考えると、燃費が悪いとは一概に言えないのかもしれません。

インテリアはセンターにピアノブラックがあるので、個人的にはもっと全体的にピアノブラックの面積を増やして欲しかった。そう言うヒトのためにオプションも有るけどね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験