スバル レガシィツーリングワゴン 「細かな不満はあれどスバルの一貫した思想が込められているクルマ。ボクサーターボは低回転から充分なトルクを搾り出しつつ静かで滑らか。しかし一度回すとレッド」のユーザーレビュー

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スバル レガシィツーリングワゴン

グレード:GT-VDC_4WD(AT_2.0) 1998年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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細かな不満はあれどスバルの一貫した思想が込められているクルマ。ボクサーターボは低回転から充分なトルクを搾り出しつつ静かで滑らか。しかし一度回すとレッド

2006.11.8

総評
細かな不満はあれどスバルの一貫した思想が込められているクルマ。ボクサーターボは低回転から充分なトルクを搾り出しつつ静かで滑らか。しかし一度回すとレッド付近まで豪快に吹け上がる一面も持つ。燃費も一昔に比べ大幅に改善されている。ハンドリングも楽しくシンメトリー四駆のメリットを享受できると思う。
室内の広さや使い勝手は申し分なし。もう新車では買えないので程度のいい個体があれば購入し、弄りがてらウイークポイントを解消するのも手段。ただしボクサーエンジン特有のオイル漏れという問題を抱えているので、対策を施したか確認してから購入することをお勧めしたい。
満足している点
低回転のトルクと静かさ、そしてレッドまで豪快に吹け上がるボクサーツインターボ。伝統の四駆システムも常に四輪が路面を捉えてる信頼感があるしボクサー&シンメトリー四駆レイアウトによるハンドリングもスポーティ。VDCは冬場のドライビングに有効!自然な介入でドライバーの意思を削がない設定。
5ナンバーだが室内は前後に大人が乗っても充分広いしトランクルームが広大で使いやすいのはワゴンならでは。
不満な点
フロントマスク…とくに大きすぎるヘッドライトのデザインはカッコ悪い。視界確保が理由らしいがちょっとやり過ぎ。
シートは長時間乗ってると腰が痛くなる。GTカーと言ってる割には腰のサポートが無くお粗末。ブレーキペダルを踏むフィーリングも感触が乏しく、馬力や車重の割りにブレーキの利きも甘い。
5ナンバーゆえに幅が狭いのとボクサーエンジン搭載でステアリングの切れ角が小さいのか小回りが利かないこと。ATセレクターが3→2へのダウンがしずらい。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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