スバル レガシィツーリングワゴン 「BF型最初期「VZ」に始まりBG→BH→...」のユーザーレビュー

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スバル レガシィツーリングワゴン

グレード:2.0i_4WD(AT_2.0) 2004年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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BF型最初期「VZ」に始まりBG→BH→...

2004.9.6

総評
BF型最初期「VZ」に始まりBG→BH→BPとNAエンジンモデルのワゴンばかり乗り継いできました。BPワゴン2.0i購入にあたり2ヶ月4000キロを乗って得た感想です。今回に関してはカー・オブ・ザ・イヤー受賞などさらなる熟成感がありますが、残念ながら私の見解ではワゴンらしさは薄れました。特に後席の造り。荷室がフルフラットにならない今回のモデルは、仕事とプライベート両面でガンガン使う私にとってかなり失望が大きいです。ハイトレベルを自動で行うエアサスモデルの廃止も痛いです。BG型で220エアサスに乗っていましたが、ことエアサスに関しては11万キロトラブル無しで最高のクルマでした。初代レガシィが誕生してからずっと各世代のモデルとも当時のワゴンカテゴリの象徴的な存在であり続けてきましたが、今後はどうでしょうか。走りの性能などもちろん良い点はいくつもあります。5ドアハッチバック的な使い方であれば何の問題も無いと思います。この種の日本車にしてはめずらしくブランド性を持つ点やコストパフォーマンスを含めるとまさに稀有の存在とも言えるでしょう。ただ今回はワゴンらしさという点で辛口の記述になってしまいました。それも大好きなレガシィゆえのこと、スバルの良心を信じて次期型に期待。
満足している点
歴代のモデルに比べて向上した静粛性・燃費。
トルクフルになった2L自然吸気エンジン、そしてレギュラー仕様であること。
4桁暗証式キーレスエントリーの廉価モデルでの復活。
ワイヤレスリモコンキーの感度が電波式になり格段に向上。
歴代よりわかり易くなったエアコン・オーディオ類の操作性。
インストゥルメントパネルが輝度調整可能になった。
より万人受けするようになった(と思われる)全体のデザイン。
不満な点
なんといっても後席がダブルフォールディングをやめ、シングルフォールディングになってしまったこと。
荷室が底上げされかつ開口部も狭くなり使いにくく、後席倒し時にフルフラットにならないため積載性がスポイルされてしまったこと。
シート生地が滑りやすく、腰が痛くなってくるシート。(VWポロにも乗ってますがこちらはシンプルなのに長距離でも快適)
シート位置にも関連するが、自分好みのドラポジがつくれない。(ステアリングはチルトだけじゃだめテレスコもこのクラスなら必要)
フットレスト周りが狭すぎて左足がかなり窮屈。(渋滞時など足の自由がきかず疲労の原因になる)
アクセルペダルの初期動作が敏感すぎる。(数センチの段差を超え、決まった距離だけすすめたい場合など苦労する)
皆指摘しているが小物入れの類が少なすぎるのとカップホルダーの位置が使いづらい。
好き嫌い、つまり感覚の問題ではあるが、リアガーニッシュを廃止したためリアビューに個性が無くなった。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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スバル レガシィツーリングワゴン 新型・現行モデル

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