スバル レガシィツーリングワゴン 「エンジンパワーは現代の車からすると貧弱で...」のユーザーレビュー

エンジンパワーは現代の車からすると貧弱で...

2004.5.17

総評

エンジンパワーは現代の車からすると貧弱ですが（110PS）、乗っていて不満は少ないです。コーナーで減速せずにアクセルを一定に開けて曲がると姿勢もそのままで曲がっていきます。初期型なのでそろそろ目立ってきています。シートを上級オプションの本皮電動シートに交換してあるので、超長距離走行も楽々です（どういう訳か同乗者は誰が乗っても寝てばかり）。初登録から１３年経っているので買い換えるかどうか悩むところですが、特に故障もしないのであと２年乗ることになるでしょう。

満足している点

いまだに古びないデザイン、走行に関係する部分の故障のなさ、4WDによる直進安定性及びコーナーリングでの安定性、変に高い地上最低高（17ｃｍ）、キックアップルーフによる室内空間の広さ。１０万キロを超えたあたりからエンジンが静かになり燃費も伸びています。現在１６万キロ超走行ですが、電球類が１回も切れないのが不思議。スタッドレスタイヤを履かせてスノードライブはまさに無敵状態です。発電機もいまだ無交換です。

不満な点

オイルエレメント交換時4.5Lオイルが必要。エアコン作動時の室内音。平成の車にしては大きく感じる。効かないブレーキ。エアクリーナーを新品交換すると息継ぎする（エアでオイルを飛ばしてから装着すると発生しない)。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験