スバル レガシィツーリングワゴン 「全天候型高性能ファミリーカー」のユーザーレビュー

しんや@BRM しんや@BRMさん

スバル レガシィツーリングワゴン

グレード:2.5i Bスポーツ アイサイト Gパッケージ_AWD(CVT_2.5) 2013年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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全天候型高性能ファミリーカー

2020.8.2

総評
○「安心と愉しさを」というスバルの理念が詰まったクルマ。

○ラインナップが4駆しかないというスバルらしい潔さ。

○ポルシェとスバルにしかない、こだわりの水平対向エンジン。
満足している点
○レガシィという名前の知名度、歴史。

○「ぶつからないクルマ」で有名になったアイサイトを搭載。自動ブレーキだけではなく、前を走る車に自動でついていき、停止まで制御を行う「全車速追従クルーズコントロール」により、渋滞や長距離運転の疲労を確実に軽減する。
もう一人のドライバーがいるかのような何とも言えない安心感があり、一度使ったら手放せない機能。近未来感のあるこの半自動運転の機能を2010年に国産車で初めて搭載したのがレガシイ。

○トルクフルな2.5リッターNAエンジン。物凄く速いわけではないが、ターボでなくてもそこそこ速いと思わせてくれる。Sモードにすればアクセルを軽く踏んでいるだけで峠越えできてしまうほどの余裕。

○ステーションワゴンとしては最大級の室内空間。後席も荷室も広々している。

○屋根がこんもりと高いせいか、ややずんぐりむっくりしたプロポーションに見えるが、後期型の顔つきはなかなかかっこいい。

○AWDの恩恵で雪道の上り坂も不安がない。舗装路でもアクセルON時のアンダーステアがFFほど顕著に出ない。

○メーターは エンジンをかけると最初に赤い針だけが浮かび上がり、一度針が振り切れる演出でイイ雰囲気を醸し出している。

○VDC(姿勢制御機能)が付いているが、基本的にぎりぎりまでドライバーにコントロールを委ねる設計思想なのか、雪道でも思いっきり滑らない限り介入せず、ドライバーの邪魔をしない。
不満な点
×残念ながら既にツーリングワゴンが廃版であること。

×走行性能、特に旋回性能では後継車であるレヴォーグには及ばない。

×旋回時にリヤ側のロールが大きめなのとフロントの回頭性が今ひとつで、ノーマルではややもさっとしたコーナリングに感じる。

×乗り心地は悪くないが、リヤ側が凹凸で少し跳ねる。

×アクティブトルクスプリットAWDは雪道ではややFFに近い挙動を示し、終始安定しているがゆえに、頑張ってもほとんどテールスライドは起こせず、ドリフトのような積極的な走り方はほぼできない。

×車体が捻れたり鋭い段差を通過すると運転席側Bピラー、バックドア付近から「パキッ」と異音がする。他の方も挙げていますが鉄板の合わせ目の溶接が甘いようです。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

正確に測っていないが、郊外の市街地走行で9~10km/L。至って普通。
価格

-

故障経験
・エアコン モードミックスダンパー保証交換。
・リヤゲートダンパー保証交換。

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