スバル レガシィツーリングワゴン 「GT、3.0Rと最後まで迷いましたが、結...」のユーザーレビュー

GT、3.0Rと最後まで迷いましたが、結...

2004.1.31

総評

GT、3.0Rと最後まで迷いましたが、結局加速性能が気に入りGTにしました。スペBにも試乗はしましたが、私には正直ワゴンにあれほどの足回りはやり過ぎだと思いました。間違いなく他人は長時間乗せれないし、いざ峠を攻めたとしても車重が気になりだし、どうせならB4スペBかインプSTiにすればよかった・・なんて中途半端な車だと思いそうです。まあ人により車への価値観や使用法は様々だと思うので、ワゴンで走りを最重視する方には「アリ」なグレードだとは思います。（スペB乗りの方、批判的ですみません）
ヘタレの私はバランス重視のGTです。
ちなみにGTでも私にはまだ乗り心地が硬いので、ハナから社外サスとレグノGR8000への交換を前提に購入いたしました。しかもなぜだか営業も社外への交換をかなり勧めていた（笑）。

満足している点

・BHに比べ数段によくなった低速トルク。
・軽くなったと実感できる軽量化。
・カタログ値ほどではないが、若干の燃費向上（+0.5～1 km/l？）。まあ馬力やトルクを考えれば、驚異的な低燃費!?
・フロントシートの肩の部分が削られてるらしく、後部座席の見晴らしがよくなったそうだ（同乗者談）。
・ATでもいいかなっと思うくらいよくできたAT（今回AT車初所有）

不満な点

・相変わらずドタバタ突き上げの激しい乗り心地。個人的にGTはスペBとの差別化でもっとしなやかな乗り心地にしてもいいのでは？今回のGTはBHのGT-Bよりも硬い？
・相変わらずパワーと車重に見合わないブレーキ性能。ただ軽量化のおかげで幾分マシにはなったと思う。
・イベントでゲノムマフラーを装着したスペBにも乗りましたが、新ボクサーサウンドは個人的に×カン高くかなり耳障りでした。よって今回はマフラー未交換。
・よく言われることですが全体的「アク」がなくなり、個性が薄れたと思う（エクステリア、エンジン性能、排気音）。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験