スバル レガシィツーリングワゴン 「クラウンからレガシィへ 前回の投稿に抜けていた項目がありましたので再度のコメントです。 過去の車歴（国産、ドイツ、スーデン、フランス車など）をイメージ」のユーザーレビュー

クラウンからレガシィへ 前回の投稿に抜けていた項目がありましたので再度のコメントです。 過去の車歴（国産、ドイツ、スーデン、フランス車など）をイメージ

2013.5.1

総評

クラウンからレガシィへ
前回の投稿に抜けていた項目がありましたので再度のコメントです。
過去の車歴（国産、ドイツ、スーデン、フランス車など）をイメージしながらの印象ですが、特にプラスチック多用の内装、タイヤハウス回りの防音対策などにコストダウンの後が見えますが、車に対して何を望むかによって評価が変わってくると思います。外車であれば、その国の文化の一端を知るとかトラブルの少ない車やコストの掛からない車を選択するとか・・、趣味性も含めて様々な理由、目的ががあって経費の掛かる車を所有するわけです。今回は、特に直噴ターボエンジンと足回りに興味があったので無理して購入してみました。

満足している点

肝心な操縦安定性の項目が抜けていましたので追記します。
　クラウンアスリート３．５からの乗り換え理由の一つが、出力、燃費は３．５Ｌにしてはまずまずの感じでしたが、何せ全てがファントウドライブとは言い難いフィーリングで、運転したいと思わせる感情が出てこない車で、分かりやすく言うと乗っていて退屈な車でした。
　現在のレガシィは、ドイツ車まではいきませんが低速～高速まで安定したフィーリングで運転でき、４ＷＤだけあって全天候に対して安心感があり、高速道路では雨天以外は騒音もさほど感じることなく快適に移動できます。雨天や低速走行の場合は、タイヤハウス回りからの音の侵入がファミリーカーより多いと感じます。タイヤを純正のレグノからピレリに替えてもさほど変わらなかった。静かさの評価では高速走行を退けばファミリーカーのほうが上位かもしれません。価格・グレードを考えたらその辺にもう少しコストを掛けてもらいたかった。そのほかの走りの面では、ターボ車としたらＣＶＴよりＡＴのほうがメリハリのある運転が出来たでしょう。

不満な点

前記したように、ある一部分のコスト削減が負の方に偏ってしまった。それとやはり、カタログ燃費重視のＣＶＴより多段ＡＴを望む声が多いのではないかな。
多段ＡＴと足回りの防音対策、欲を云えばインパネ回りの材質と造作をさらに磨くと、ドイツ車以上に魅力的なスポーティ車に仕上がると感じました。足回りだけビルシュタインのドイツ製では片手落ちです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験