スバル レガシィツーリングワゴン 「スペシャルBP5 05年モデルのフォレスターから、Ｄ型のATターボに乗り換えたが、3ヶ月弱で事故で全損させてしまい、次の車をさがしていたところ、正規デ」のユーザーレビュー

スペシャルBP5 05年モデルのフォレスターから、Ｄ型のATターボに乗り換えたが、3ヶ月弱で事故で全損させてしまい、次の車をさがしていたところ、正規デ

2013.3.2

総評

スペシャルBP5
05年モデルのフォレスターから、Ｄ型のATターボに乗り換えたが、3ヶ月弱で事故で全損させてしまい、次の車をさがしていたところ、正規ディーラーで出会い購入。
実はWRCブルーがほしかっただけなのだが、各種装備も特別仕様のため、Ｄ型ターボと別物である車に感じる。
比較対照はＤ型ターボもしくはフォレスターを中心とする。
エンジンは純正のままとのことだが、フィーリングが異なり、60キロ前後のスピードでの燃費が悪く、レギュラーガソリンだと以前のD型に比べ、極端に燃費が落ちる。
某中古パーツショップの店主によればメーカーのほうでブーストアップしてあるとのことなので納得。(メーカー公表値の260馬力ではない？）
マフラー音がD型よりも大きいため、実家に帰るたびに文句言われるのはご愛嬌か。

満足している点

・限界知らずのエンジン。2番目のSモードでも簡単にリミッターまで加速する。
・ハイパワーエンジン+4WDのわりには平均でリッター11キロ以上走る。（Bスペックのカタログ燃費は12キロ）100キロ以下で高速を走れば14キロ、町乗りだと10キロ程度と思われる。(エンジンをかけたりきったりするのが苦手だと思われる）
・優秀なシャーシにAWDの威力。平時の走行安定性はもちろんのこと、雪道での安定性は群を抜いている。
・シートが特製なのでD型よりも座りやすく、疲れないと感じる。（納車8ヶ月で13000㎞走行。ここ数年は車を２台所有し、年間２万キロ以上走行している。）
・走る曲がる止まるという車の基本性能が高く、なによりも走行していて楽しい。
・Ｓ♯、Ｓ、Ｉと３モードあるため、おとなしく走る、少しスピードを出すなどいろいろな顔を持てる。

不満な点

・他の方の評価にもあったが、硬いもので触っただけで鉄が見えることがあり、塗装が弱いと感じる。
・純正は215/45/18(ポテンザ001Ｓ）だが、冬タイヤはＤ型の215/45/17であるが、冬タイヤ(トーヨー製）のほうが走りやすいし、燃費も伸びるため、18インチのタイヤが実はレガシイにはあっていない可能性がある。
・ブレーキである純正のブレンボが非常に大きく、冬タイヤのホイールをさがすのに非常に苦労した。(中古のインプレッサＳＴＩ/ＧＤＢ型のホイールを購入し解決）
・これは短所と言い切れないが、限定車ゆえたまに注目を浴びる。
・内装は黒を貴重にシンプルにまとまっているが、小物入れやドリンクホルダーなど日産やトヨタ、ホンダと比べると遅れている印象がある。(フォレスターと比べると進化している。05フォレスターは本当に酷かった。）
・内装のビビリ音。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験