スバル レガシィツーリングワゴン 「唯一生き残るジャパニーズ・ワゴン!! 中古で手に入れて乗り始め、約4年が経ちました。購入時19,000km、現在78,000kmです。大きなトラブルも」のユーザーレビュー

唯一生き残るジャパニーズ・ワゴン!! 中古で手に入れて乗り始め、約4年が経ちました。購入時19,000km、現在78,000kmです。大きなトラブルも

2008.2.21

総評

唯一生き残るジャパニーズ・ワゴン!!
中古で手に入れて乗り始め、約4年が経ちました。購入時19,000km、現在78,000kmです。大きなトラブルもなく乗り続けてきましたが、つい先日オイル漏れが発覚・・・病院預けとなりました。
まぁかわいい愛車だから許すっ。
総合評価としてはこれまで乗った5台のうち、ダントツの一番です。ズバリ［スタイルと実用性］この一言に尽きると思います。時が経つとともに更に惹かれていってますね。
ステージアにランサー、カルディナ、などのスポーティワゴンが出てきては消えていきました。結局残った和製ワゴンはレガシィだけの気がしますね。
魅力的なだけに流通量は多いです。街で見かけると「おっ、レガちゃん」と心の中で挨拶して安全運転を心がけている今日この頃です。
流通量が多い分、程度の悪い中古車も多いようですよ。もし中古購入をお考えの方がおられたら、ぜひ試乗と詳細チェックをお奨めします。

満足している点

●ここ最近のクルマにありがちな、ぼよ～んと大きいだけのスタイルとは一線を画したシャープなスタイル(現行型のレガシィがどうしても好きになれないのは私だけではないと思います)。スカイラインでいうとせっかくR32での爆発的人気がR33で落ちてしまったのと同じ理由なんでしょうね。
で、ちょとボリュームのあるセクシーなヒップ(＾_＾)・・・失礼しました。
●ここぞというときのパワーレスポンスと素晴しい音色を奏でるボクサーエンジン。
●走行安定性(特に高速時は特筆モノです)。
●リアシートアレンジによって生まれる広大なラゲッジスペース。
●エコ運転を心がけ、ガンガン踏むことがなければ燃費は悪くないと思います(街乗り8.5km/l、高速10km/h)。・・・最近のクルマを考えるとやっぱりちょっと悪いかな??
●個人的には軽いステアリングが好きです(賛否両論があるようですね)。

不満な点

レガシィ乗りの方はよく似た感想をお持ちのようですね(＾＾)
●内装のチープな印象(ダッシュボートからセンターパネルにかけては嫌いじゃないですが、セレクトレバー～アームレストにかけては安っぽい気が)。
●ターボを多用した際の燃費(パワーが充分なので仕方ないとは思うんですが、さもすれば垂れ流し状態に)。
●ターボの谷間の非力感(合流加速で焦ったことがありました)。
●1.5t超。シャープに見えて実は現行型より体重(車重)が重かったりする。「風の影響を受けない」と考えれば長所になるかも(?)。
●ステアリングのテレスコピック(前後可動)機能がない。
●窓開放時のドア閉音が「ドッカン、ブルブル」。
●見た目より小回りが聞かない。
●長距離運転の疲れ。やはりランバーサポートがほしい(これは市販の腰当てクッションを当ててやるとすぐに楽になりました)。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験