スバル レガシィツーリングワゴン 「購入して10年目に突入です 平成10年に主にスノーボードに行くために新車で購入。当時4WDにVDC(車両安定装置)が付いているワゴンはほとんどなかった」のユーザーレビュー

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スバル レガシィツーリングワゴン

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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購入して10年目に突入です 平成10年に主にスノーボードに行くために新車で購入。当時4WDにVDC(車両安定装置)が付いているワゴンはほとんどなかった

2007.12.24

総評
購入して10年目に突入です
平成10年に主にスノーボードに行くために新車で購入。当時4WDにVDC(車両安定装置)が付いているワゴンはほとんどなかったんじゃないかな。また、当時のベンツCクラスとかより乗り心地も良く静かでした。さすがスバルが一番気合いを入れているモデルだと感心。
今年12月に9年目の車検を終わらせ10年目に突入。安全装備のVDCが現行のレガシィでも今だに上級モデルにしか装着できないのは大いに疑問です。
満足している点
1.高速道路も雪道もすごく快適、長距離大得意。どちらかというとレガシィのターボ車は高速道向きだと思います。スタットレスを履いて慎重な運転をすれば確実にゲレンデに着ける安心感はすばらしい。
2.あまり言われないけれどタイヤの減り方が4輪ともほとんど変わらない。(4WD+水平対向のバランスの良さ?)オフシーズンの管理をちゃんとすればスタットレスが6シーズンは軽くもちます。(もちろん無理な運転は禁物)
3.10年経ってもボディしっかり。日本のインフラにピッタリな5ナンバーサイズで車内も大人4人には十分広い。
不満な点
1.毎年ディラーでちゃんと点検して7年7万キロまでは大きな故障はありませんでしたが、それ以降は故障が多くなりました。特に8年目からは左後ブレーキ引きずり、エンジンノックセンサー故障でチェックランプ点灯、ATFオイル漏れ(2回)、後デフオイル漏れ、前ブレーキはディスク・パットともに限界が来る前に2回交換(1回目はディスクにキズ・2回目はディスクの一部が欠ける)
修理代も結構かかるし他国産メーカーよりも故障が多い気もします。10万キロ超えた時にタイミングベルト等交換して乗り続けるかは微妙。ちなみに9年目の車検は重量税・自賠責等含め約30万円(>_<)
2.重い車重で重量税(1.5トン超)が現行レガシィGTより高い。
3.雪道以外だと安定しすぎてイマイチつまらない(贅沢?僕の場合雪道を走らないならVWゴルフ等他車も候補に上がります)
4.空調スイッチのデザイン、使い心地ともにイマイチ。
5.わかってはいるが燃費。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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