スバル レガシィツーリングワゴン 「2014年6月で おそらく最後となります「レガシィツーリングワゴン」。そんなに大きいことが「悪」だと私は思いません。さきほど車のキャラクターについて記」のユーザーレビュー

2014年6月で おそらく最後となります「レガシィツーリングワゴン」。そんなに大きいことが「悪」だと私は思いません。さきほど車のキャラクターについて記

2014.4.19

総評

2014年6月で おそらく最後となります「レガシィツーリングワゴン」。そんなに大きいことが「悪」だと私は思いません。さきほど車のキャラクターについて記載しましたが、「ツーリングワゴン」なのですこの車は。重要なのは長距離移動で どれだけ快適に過ごせるのかです。すでにレヴォーグが発表となっている状況ですので、おすすめは「１」としましたが、スバルのワゴンをお考えの方、最終型のレガシィツーリングワゴンも　はっきり言って「有り」です。その他レビューでもあったかと記憶しておりますが、スバルの車は「年次改良」がどうしてもあります。私もC型購入直後、D型が発表されましたが、フルモデルチェンジに近いマイナーチェンジをされて悔しい思いをしました。であれば、今レガシィを購入し、３年後にレヴォーグを購入するということも有りと思いますよ。

満足している点

○足回り
　今回私は同じBRでC型→E型へ乗り換えとなりましたが、C型の走行距離が 5万km近くになった為か E型の足回りは良い意味で"硬い"です。S-Pkgではない為 カヤバ製の足回りだと思いますが、これが何ともいい感じ。しっとり硬いというものでしょうか？　段差やカーブなどいい感じでいなしてくれます。

○アイドリングストップ
　このアイテム、他オーナー様の中でも好き嫌いがあるようですが アイサイトとの組み合わせは「よく出来てるな～。」と感心させられました。まっすぐな道であれば ハンドルを操作するだけで、あとはすべて車が行ってくれます。これが安全性を高めることになるのか？車任せにしてもいいのかは考え物ですが、とにかくアイサイト付きのアイドリングストップはマッチングが素晴らしい。

○ウィンカー等のハンドル付近のスイッチ
　これはとっても小さいことなのですが、ハンドルを握ったままでウィンカー等の操作する際、ウィンカースイッチの先端形状が少しテーパーしており、操作しやすくなっておりました。またウィンカーも車線変更等１回切ると３回ほどとおまけで付きます。ヨーロッパ車っぽくて好きです。

○FB型エンジン
　EJ25型エンジンとはまったく別物です。アクセルちょい踏みでも、スッと加速します。EJ25型を味わなければどうでもいい内容ではありますが、この「スッと」は私には必要と改めて感じました。車のキャラクターを考えるとC型以前の「じわじわ加速」なのかもしれません。でも いろいろなシチュエーションで 「加速感」は結構私には必要でした。以前はSモード、S#モードで対応しておりましたが、「なんだかな~」とも思っておりました。大げさかもしれませんが、全体的な底上げを感じます。
　
○メーター付近の演出やインパネ周り
　もうこれはおもちゃみたいなものですが、さらに「ガンダム」感が増量されました。リアルガンダム世代には必要な要素です。これで音声があれば「行きますぅ~」と叫んでしまいそう。他メーカーではクラシックコンサートのチューニング音が鳴るものもあるようですがね。

○室内の広さ
　これはC型と変わりませんが、改めて「広い」です。このせいで車格が大きくなってしまいましたが、車内で長時間移動を考えるとやっぱり必要です。ゆったり感がないと意外と疲労にも影響す

不満な点

BR C型→E型へ乗り換えたぐらいなので、不満な点はそれほどありません。

まぁ しいて挙げるなら「ディーラーオプションの値段の高さ」でしょうか？

なんにしても"値段が高い！"です。

逆にインターネットショッピングが"安すぎる"のですかね。E型購入に当たり、フロアマットまでインターネットで購入致しましたが、オプション設定価格の1/3でなんとかなったぐらいです。メーカーももう少し価格設定を考えるべきと考えます。

○立体駐車場を選ぶ必要性。
　これについては 私はそれほど気になった内容ではありませんが、都内等の立体駐車場にお断りされるケースもあるようです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験