2014年・2015年の車のデザインについて質問です。2014年はデザインのことだけ考えるといい車がたくさん生まれたと思ったのは僕だけでしょうか？

Question

スバルレボーグ・インプレッサSTIや６代目ダイハツムーブ、日産NISMO各車。2015年用のコンセプトモデル次期NSX・S660やマツダロードスター、スズキアルトターボRSなどなどかっこいい車いっぱい発表されましたよね。そういう車でなくてもトヨタヴォクシーやホンダオデッセイなど最近デザインが今までと違ういいデザインになってきていると思ったのですが各メーカーはいきなりどうしたんでしょうか？また頭文字Dみたいな時代が来る予感がして僕今中学生なんですけど将来が楽しみです。そりゃぁみんなが走り屋みたいになるにはしっかりと就職してそれなりな収入が必要ですけど、楽しみです。なぜ今になって各メーカーはデザインが良くなり、走り屋魂を煽るような車を次々に発表したのでしょうか？

Answer 1

「かっこいい」をどうとらえるかは、あなたのような若者と、私のようなオヤジでは、ずいぶんとかけ離れたものがあるかもしれません。

しかしながら、最近のクルマの多くはひとつの傾向として、つり目というかキツネ目になっていますよね。
これは今までの、エコなどをキーワードとした優しい感じのコンセプトからの脱却と、受け取ることができると思います。
よく男顔・女顔といいますが、軽自動車や1000㏄クラスにおいては、優しいイメージのクルマが多くて男性の乗れるクルマがないと、少し前まで言われてきました。このあたりの改革に最初に手をつけたのがトヨタであり、ホンダなどもそのあとを追いました。

またエコを追及しながらも、スポーツ性能を発揮できるような技術が、ここにきて花を開いてきたことが、こうしたデザインの潮流の裏付けとしてあるといえるでしょう。
カタチだけが優先しては、何の意味もありません。
つまり「かっこいい」を表現する基盤が整った結果が、今なのかもしれませんね。

話は変わりますが、私はデザインやクルマの性能と、往年の走り屋との因果関係は全く存在しないと考えますので、ここではイニシャルDのような話には触れないでおきますが、個人的にはもうあのような走り屋の時代は、当時を知る者としてはありえないと思います。
またメーカーは、走り屋魂をそそるデザインを追求しているわけではないと思いますよ。

Answer 2

今は若者の車離れが社会問題となっているので、
そんな時代が、来ると良いですね！
僕も車大好きです！！
きっと、どのメーカーも、
若者のウケを狙っているのだと思います