正規ディーラーはなぜリビルト品ではなく中古のマニュアルトランスミッション５MTを薦めたのか？

Question

昨年、トランスミッションの破損(特に、ベアリングの破損が原因）で中古品に載せ代えた。（6、7万キロ使用したもの）
正規ディーラーからは「全国ネットで探した最後の一個」だと言われた。
また、今後のトランスミッション交換はリビルト品になるがメーカー側がなかなかくれないとお茶を濁された。

インプレッサスポーツワゴン：１００馬力、１2年目
走行距離：194500km

年間走行距離:22000KM

5年前に、一度「クラッチとタイミングベルトを交換済み」・・・・・・・当時の走行距離：８９０００km

昨年４月に車検を通した。
サスペンションの交換を行った。
同年、９月にはトランスミッション、ラジエター、クラッチとタイミングベルトの交換をした。
（全て、185500ＫＭ時に行った。）

毎日、往復60km走行で山道走行。峠を通り、山越えをしています。

Answer 1

良く分かりませんが、多分質問者様の車のミッションの
リビルトはあっても数が極端に少ないとか、値段的に
中古の方が断然安かったとか、今までのミッションを送り返すのが面倒だったとか（リビルト品は今までの物と
交換が条件になります）そういうことで中古を選択した
のではないでしょうか？
中古でも程度が良いものであれば問題なく使用可能ですので安心して使ってください。

質問者からのお礼コメント

わかりました。
数が少なかったのかもしれませんね。

Answer 2

フロントマンの判断であると思われます。
古いクルマなのでおカネをかけたくない（だろう）と判断しているのです。
リビルトミッションはありますが（このモデルでは）時間もかかるし価格も高額になります。
オーバーホールは多少安くなりますが今のサービスマンはT/Mの全分解組み立てなど
経験ありません。単刀直入に言って完璧に組める自信ありません。
ですので早期に不具合で再入庫が想定されます。
なのでもっとも（無難で）安価、責任逃れもできる中古ミッションをすすめたのです。
T/Mのベアリング破損というのはめったにありませんが、
経験では（マレに）ギヤのバリやカエリの欠けた破片などが油中を浮遊してベアリングにかみこむなどがあります。
すばるはケースが小さくて空間が少なく、オイルの循環が激しい
のが原因かもしれません。
国産車は高価格車でもミッションのギヤのバリはそのままです。
バリが原因の破損は現実にはめったにないからです。
ポルシェなどはきちんとバリ取りがしてあります。
あとはクラッチ交換の際に軸をムリに押し込んでパイロットベアリングを破損してしまって、
そのまま気づくことなく走行を続けるとT/M側のベアリングもやられる可能性もあります。
T/Mの新品在庫はなかったのでしょうか。
ディーラーにとって10年超えのタマで修理依頼に来る客は歓迎しません。
買い替え客ならば大歓迎しますが。

Answer 3

廃車寸前のポンコツにリビルトじゃ勿体無いからじゃないですか？

Answer 4

ミッションの仕様違いのバリエーションが凄く多いので、一致する物が中古しか無かったのでしょう。

Answer 5

あなたが厳しい修理の予算や納期を要望したのでは？
予算に余裕があれば新品
日数に余裕があればＭＴのオーバーホールという選択肢が
取れたはずです
日数も予算も厳しい状態なら、すぐに入手出来る中古部品しか
選択肢は無かったのでは？
リビルト品や中古品は、常時在庫がある訳ではありません
あなたが修理を依頼した時に、たまたまあったのが中古品だった
というだけの事だと思います