愛車のエンジン警告灯点灯はヤバいでしょうか？ また、修理そのものは正規ディーラーorオートバックスどちらで依頼するのがベストか？

Question

スバル インプレッサスポーツワゴン 14年目
走行距離２４６０００ｋｍに差し掛かっています。

本日18：00走行中からエンジン警告灯点灯しっ放しですが走行上は未だ異常なし。

オートバックスにて、診断機での結果は
「Ｏ２センサー バンク１のＮＧ」と言われた。

早急ではないものの、センサーの交換をおススメしますと。
なお、2年前にはノッキングセンサーの交換をしています。

Answer 1

O2センサーですね。スバルでは定番です。
ディーラーの方が安心ですがやや高めで、パーツ代３万円弱＋工賃だったと思います。社外品でもボッシュ等きちんとしたメーカーのものが出ていますが、こちらの方が若干安めですが、代わりに工賃が少し高くなるかもしれません。配線などを組みなおす必要があるためです。大よその見積もりをとって安い方で対応してはいかがでしょうか。もうエンジンそのものも長距離走っていますし、デリケートなボクサーエンジンでもありますので、早めの交換をおすすめします。

Answer 2

ボッシュだから安心じゃないですよ。
特性ズレで排ガス汚かったり、2年も持たなかったりするので。
安いだけはあります。
純正ほど安心できる部品はありません。

十中八九ヒーター断線だと思いますが、オートバックスでは点検してくれましたか？
単にコンピューターを調べて、Ｏ２センサー不良と言っているだけでは？
コンピューターへ入力される配線の断線でも同様に出力されます。
Ｏ２センサー単体が悪いのか、そこまでの配線が悪いのか、本丸コンピューターが悪いのか、そこまで点検しましたか？

交換自体は難しい作業じゃありません。
ですが、交換して警告灯が消えたから終わり。でもありません。

Answer 3

O2センサーの交換は簡単な作業なんでどこでも大丈夫です。

金額面ではわかりません。

ディーラーではリビルト部品を取り扱ってる店もあるんで半額位で直る場合もあります。

Answer 4

まず法則として覚えてもらいたいのは、
インジケーターの黄色は「走れるけど不具合あるよ」って表示に使用。
赤色は「今直ぐ止まらないと重大な影響あり」って表示に使用します。

質問者様のインジケーターの色は黄色なので、走行自体には問題ありません。
んで、本題の不具合項目のO2センサーの役割です。

近年のエンジンというのは、環境性能と燃費性能を両立するためにエンジンが壊れるギリギリの燃料制御を行っています。
その調整を行うのが排気ガス中の酸素濃度を計測するO２センサーです。

コレが壊れると、間違った制御をしても間違いを発見することが出来ずにエンジンが壊れるかもしれません。
車のコンピューターは考えます。どうなっているのか分からないなら絶対安全な制御にしちゃえとなります。

なので、走れはしますが環境に悪く車検時の排気ガス試験に落ちるかもしれません。
燃費が悪くなったり走行がギクシャクもしてくるかもしれません。
地味に痛手なのは、排気ガスを浄化する触媒に負荷がかかり、触媒まで死んでしまうことです。コレは10万単位の出費になります。

どの道壊れていていい事は無いので、交換を勧めます。
因みにセンサートラブルは早ければ8万キロ。平均で15～20万キロでトラブルが起きるので、十分持った方ではないでしょうか。

修理するのは単純な部品交換なので店の差というよりは作業者の差になります。
安さを求めるかいつも行っている店でやるかディーラーを使うか。
どこでも良いと思います。