クルマの部品交換・載せ替えで、「エンジンとトランスミッション」ではどちらが作業が面倒なのか？ また、比率で表すと何対何でしょうか？

Question

以下が情報です。


スバル インプレッサスポーツワゴンisセレクトⅡ
４WD
１５００cc、１００馬力、１２年目
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補足

補足 ではなぜ、正規ディーラーにてマニュアルトランスミッションの交換作業が終わった後に「疲れましたよ！」とディーラーが言ったのか？ トランスミッションの交換を嫌がられたのはなぜか？

Answer 1

初代レガシィ以降のスバルの水平対向エンジン車の場合、ミッションとエンジンはセットで降ろすことになります。
降ろしてからエンジンとミッションを分割することになります。

なので、5：5というより「イコール」というべきでしょう。
ですが強いていうなら、エンジンのほうが重い分２割増し面倒、という感覚でしょうか。

ミッションだけを降ろす、またはエンジンだけを揚げる、ということは無理ではないでしょうが、エンジンとミッションを復旧させるときのめんどくささを考えると、いっしょに降ろして、一緒に組んだほうがラクなはずです。

クラッチ交換の工賃も横置きエンジンに比べるとずいぶん高いです。

質問者からのお礼コメント

わかりやすいご説明にお礼を申し上げます。

Answer 2

スバルはエンジンは簡単に降りる… 昔のスバルだったらクラッチ交換は午前中で楽勝で終わった。 スバルはクラッチ交換はエンジンを降ろすんだ。

いちいちボンネットを外さなくても良いように、ボンネットフックを架ける所が2箇所あり、奥側に架けるとボンネットが垂直迄建つ。

エンジンを降ろした後にMT降ろすんだよ… シフトリンケージとか、ドライブシャフト抜いたりめんどくさい…

エンジン其の物をリビルドとかに替えるんだったら全ての部品を移植するからめんどいが、今回はミッションだけの話だろ。
まあ、エンジン降ろした後にミッション交換の作業だったから疲れたいうてんだろ…

比率何かより、仕事的に１＋１だから…

ディーラーで1〜2日の作業でも組み立てラインは流れ作業でエンジンミッションはドッキングしたまま載せるから2〜5分位でやってるだろね… いや、下手すると載せるだけなら分の作業では無くて、秒の作業かもしれない…

ダイハツの軽は1分位内に一台完成するとか…

Answer 3

圧倒的にエンジン交換の方が面倒です。
エンジンには配線や液体類の配管もありますし
補機類の付け替えの他、重さも倍以上あります。
マニュアルトランスミッションの交換を1としたら
エンジンの交換は2～4位になると思います。
それだけ工賃も掛かります。

補足
マニュアルのミッションにしても下から持ち上げて
エンジンから降ろすときや中古の物を付ける時には
力仕事になりますので疲れたのでしょう。
でも普通は疲れてもお客さんには嫌な顔は見せない
と思うのですが・・・普通の修理に比べると重整備に
入るので嫌がられるのかもしれませんね。

Answer 4

そりゃどんな車でもエンジン載せ変えのほうが面倒だと思います、配線いろいろあるし配管もあるし水もオイルも抜きかえしなきゃなんないし、９対１です