クルマのマニュアルトランスミッションは何十万キロまで走行できる耐久性があるのでしょうか？ また、私のマイカーのトランスミッションの耐久性は低いですか？ この質問は他の人にも聞きましたが、教えてください。

Question

インプレッサスポーツワゴン、12年目、1500cc以下の100馬力、５MT
185500ｋｍ時に中古のミッションに載せ変えました。

補足

補足 ミッションオイルは定期点検時に正規ディーラーで交換しました。 昨年は4月の車検時もサスペンション交換と同時に行った。 だとすると、ミッションの破損原因は次の3つのどれだと思われますか？ １、 経年劣化 ２、 シフトチェンジがもの凄く下手な為？ ３、 不必要に重い荷物を積載していたから？ ３については心当たり有り。昨年のトランスミッション交換まで後部座席やトランクは 本やCDなどで座席が埋まる位多く積載されてた。

Answer 1

フルードやオイル、ラジエター液などの油脂類は
必ず劣化しますが、これを放置するとダメージが
来るのはオイル交換をしていないエンジンなどを見れば
一目瞭然です。メンテナンスフリーと称して無交換に
しているパワステフルードやクラッチフルードなども
実際は白濁してきたり変質したりすることもあります。
マニュアルトランスミッションもオイル管理がされていないと
早期に壊れることもあるのは事実です。
またスポーツ走行などでシフトチェンジを強引にしたり
するとシンクロが壊れやすくなるのも当然かと思います。
シフトチェンジは押し込むのではなくてシンクロが働いて
ギアのスピードを合わせているのをイメージしてゆっくり
入れるのがいいと思います。
そのようにオイル管理されて無茶をしなければ新車から
30万kmでも無交換で使用できるくらいの耐久性はあるはずです。
質問者様の以前交換したトランスミッションはオイル交換は
した履歴があったでしょうか？
またオイルが漏れていたりした場合は即故障に繋がります。
取説に書かれているかもしれませんが数万km毎に1度くらいで
ミッションオイルを交換していけば故障は防げるかと思います。

補足
質問者様は毎日通勤で峠超えをしていると伺った
ことがありますので重い荷物を積んでの走行が
負担になったのかもしれませんね。
不必要なものを乗せておくと燃費にも影響がありますので
なるべく降ろしておきましょう。
下り坂ではニュートラルで惰性で降りないでエンジンブレーキを
併用しましょう。惰性で降りていて急にギアを入れたりするのは
シンクロを傷める原因になります。

質問者からのお礼コメント

ご丁寧なアドバイスありがとうございます。
心よりお礼を申し上げます。
過積載せず、下り坂はエンジンブレーキを用いてクルマに負担をかけないように心がけます。

Answer 2

トランスミッションのトラブルは、
シンクロが減るか、ベアリングか損傷するかでしょう。
どのような状態で、中古に載せ替えたのでしょう。
不具合のでた部品を、交換した方が良かったかも・・・

Answer 3

自分のAW-11は42万キロ走ってますがまったく問題ありませんね。

勿論それなりにスピード出しますが、繋ぎ方はショックの無いような繋ぎ方を心掛けてます。

スプリンターバンも40万キロを突破しましたが、ミッションはなんともないですよ。

ミッション壊すなんてかなり下手な繋ぎ方をしてるとか使い方がそもそも間違ってるんでしょう。

Answer 4

35万キロ走った営業車カローラバンはMTよりエンジンが先に逝ってしまいました。
馬力のあるランエボでも20万キロ近く走って一切壊れたことないので耐久性はあると思います。

スバルの5MTもGT-Bで20万キロ走ってる個体もありましたが、
とにかくシンクロが弱いのか速いチェンジでギア鳴りするものが多かった印象があります。

Answer 5

ほとんど壊れない
その為にクラッチがあるので、壊れる理由として設計よりも幅広なタイヤを履かせたりしてれば話は別です。

日本車の特徴として一番下のグレードで履かせてあるタイヤが設計された当初のタイヤ幅なので、グレードを上げて幅広タイヤを履かせれば壊れます。

ミッションとエンジンは同じくらいの寿命なので12年の18万キロでの交換は早すぎます。