私のマイカーはこの先、どこまで走り続けることができるのでしょうか？ ①or②までマイカーを維持していきための対策が有ればお教え下さい。

Question

私の最大目標は

① 走行距離：30万キロまで愛用したい。
② 2020年の東京オリンピック開催まで持ち応えたい。


あるいはその少し前まで維持していきたい。

この分で行きますと、2019年の正月には30万キロに到達する計算にはなりますが
私的にはそこまでは無理？夢のまた夢なのかもしれません。それでも実現したいです。

家の前に野ざらしで駐車。
走行距離）193900ｋｍ
年間走行距離）約22000ｋｍ
12年目、インプレッサスポーツワゴン、1500cc以下、100馬力、５MT車のノンターボ

これまで
サスペンション、トランスミッション（中古）
クラッチ・タイミングベルト×２回交換済み
ラジエターの交換済み


（前回の投稿）
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11119723801

補足

皆様ご回答ありがとうございます。 では東京オリンピックまでこのクルマを持たせることは可能性として、何パーセントでしょうか？ また、その時は車の歴史はどうなっているのか？MT車完全廃止状態とかになっているのか。

Answer 1

ボディに穴が開いても走行にはほとんど影響しないので
ボディの錆などは問題ないです。

計算上はあと５年で30万kmに到達しますが、普通通りの
メンテナンスをしていればいけるのではないでしょうか。
定期的な油脂類の交換は必ず行うこと。
致命的な損傷（事故による全損、オーバーヒートなどのエンジン
損傷等）が無い限りは大丈夫です。オーバーヒートを避けるには
冷却水の漏れが最も気を付けなければいけないでしょう。
ウォーターポンプからの水漏れやラジエターのキャップや
ホースからの水漏れは十分注意して弱っている場所を
発見した場合には速やかに交換修理しておきましょう。
一気に走る走行パターンなのでそうそう不具合が出ないとは
思いますがどこが壊れてもおかしくない距離ではありますので
常に注意を払ってください。オルタネーターやスターター
バッテリーやプラグ、プラグケーブルなどの電気系統はもちろん
燃料系統のフューエルポンプやフューエルフィルター等の
寿命もそろそろ来る時期ではありますので、先の質問での
修理代金の温存はこういう修理費に使うべきものという
ことで回答した次第であります。
雪国ですので事故によるリスクは他の温暖な地方とは比べ物にならない
ほど高いですからくれぐれもお気をつけて運転なさってください。

補足
6年後まで持つ確率までの予測はなんとも言えませんが
貴方の車に対する思い入れ次第で寿命は延ばせるのかな
とは思います。敢えて言えば延命または廃車は50％50％という
感じでしょうか。
マニュアルトランスミッションは無くならないと思います。
人間はいろんな面で楽な方へシフトする動物ですが
マニュアルシフトの運転の面白さは捨てがたいものです。
車を操っているという実感が持てますし、なんとなくアナログ的で
私は好きです。スポーツ走行をしたりエコモードで燃費を稼ぐ走り方も
自由自在、電子制御のATにはない楽しみがあります。
何年経っても欲しいという要望がある限り
マニュアル仕様は無くならないと思います。

質問者からのお礼コメント

ttt wanko様、皆様ありがとうございます。
オイル交換と水周りを気にして今後もマイカーを使用していきます。

Answer 2

オイルと水周りのメンテナンスですね。
致命傷になるのはそのどちらかです。

オイルが無くなれば潤滑出来なくなるし水が回らなければオーバーヒートします。

それだけ走ってるなら保険のつもりでサーモスタットを交換して下さい。
サーモスタットが駄目になるとオーバーヒートするので。

自分のAW11は42万キロ走ってるし、スプリンターバンも40万キロ走ってるけど、大きな故障は無いですよ。
30万キロくらいなら余裕でしょうね。

Answer 3

ゴム部品が悪くなると
至る場所に影響がでます

エンジンマウント破損
配線不良
エアコン不良
点火系不良


シール類
パッキン類
ホース類
ダンパー類

ブローバイガスを溜めない運転
スロットルバルブのカーボン付着
ＰＣＶバルブ関係
インジェクター噴射部の汚れ


平成４年
ホンダ、アクティストリート、５ＭＴ、２１万ｋｍ乗り

Answer 4

もうすぐ廃車予定ですが
私の知人のインプレッサは36万キロです
クラッチもミッションも無交換です
オイルメンテはしっかりしていました
車って結構丈夫ですよ
経年劣化で悪くなる部分もありますが