スバル インプレッサ 「個人的に憧れていた車なだけに、大満足といっていいです。実は、カラーが紺色なのですが、やはりＷＲＣカラー、かっこいいです。 細かい部分のチープさなど」のユーザーレビュー

個人的に憧れていた車なだけに、大満足といっていいです。実は、カラーが紺色なのですが、やはりＷＲＣカラー、かっこいいです。 細かい部分のチープさなど

2013.6.4

総評

個人的に憧れていた車なだけに、大満足といっていいです。実は、カラーが紺色なのですが、やはりＷＲＣカラー、かっこいいです。
細かい部分のチープさなどの点で、－１点の評価ですが、車そのものの存在は、間違いなく満点です。おかげで、日々のドライブが楽しいことこの上ありません。
いずれは、例えばビルシュタインの純正互換ダンパーなどをあつらえて、もう一段のアップグレードをしてあげたいところです。

満足している点

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不満な点

車の存在時代に不満はないですが、やはり、１３年落ちとあっては、経年劣化は否めません。特に、シートのすわり心地が、ちょっとしっくりこない感じです。
それから、維持費についても、ハイオク仕様のガソリンや、保険代の高さなど、覚悟しなければならない点が多くあります。

デザイン

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ＧＣ８型最終のアプライドＧということもあってか、フロントマスクはかなり精悍。後ろは簡素だけど、全体的なバランスはよくできていると思います。
内装も意外に悪くないもの。ちょっと大人しめかもしれませんが、自分は問題に感じたことはありません。あえていえば、皮風のダッシュボードが、狙いと裏腹にちょっとチープに思えることと、その艶の性でフロントガラスの映り込みが気になるところでしょうか。

走行性能

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Ｃセグメントの軽量ボディに、うすらでかい２リッターターボエンジンとなれば、遅くないわけがありません。もののためしに、高速のＥＴＣゲート抜けてから加速すると、胸に圧力を感じるくらい。ノーマルＷＲＸながら、レッドゾーンの７５００回転まできれいに回ってくれます。おまけに、最終型ということもあってか、燃費も意外に良好です。（街乗り中心でもリッター１０ｋｍくらい、遠乗りなら１２～１３ｋｍくらい）
それに、定評あるコーナリング性能も大したもの。アンダー傾向はありますが、ステアリング切った分だけノーズが入ってくれ、リアの粘りも十分です。ブレーキも、今のところ、不安を感じたことはないくらいの効き具合で、万一の停止でも、コーナー入口での荷重移動でも、不安なく踏めます。（むしろ、効きすぎて、車内での“雪崩”発生に気を付けなければならないくらいです）

乗り心地

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買った当初のクスコダンパーのままだと、評価６くらい。コーナーでの粘りはあるけど、とにかく固すぎました。
今は純正の倒立ダンパーにしていますが、確かに腰高にはなったものの、乗り心地は改善され、コーナリングでも意外に粘りがあります。ただ、中古品のせいか、ちょっと抜けが感じられることもあります。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験