2.3年後にNAロードスターの購入を考え貯金しております。 200万円以内の中古車を検討していますがやはり古い車なので乗ってから故障することが考えられます。

Question

車体の状態でピンからキリまであると思いますが修理代にかかる費用はどのくらい貯めておいたらいいでしょうか？100万円程でしょうか？

また初めての車でかつ古い車で故障は付き物であるため、ある程度車やロードスターの知識をつけておきたいと思っています、何か参考になるものがあればおしえていただけると嬉しいです。

※現行の車や他の車の購入は考えてません

Answer 1

92年式を98年にディラー中古車で購入してます。2012年に全塗装プラス幌交換他で100万とエンジンオーバーホールで50万掛かりました。6年ほど前にエアコンの交換に25万。さらに一昨年にエンジンを除く車体と足回りのレストアに350万かけてます。30年も前の車ですのでオーナー数が多ければ、トラブルに嫌気がさして手放したものがほとんどかと思います。ある程度ボロでも楽しむんなら大枚叩いて適当なところで手放すなら良いかもしれませんが、きちんと向き合うなら覚悟が必要かと思います。100万なんてすぐかかっちゃいます。お店の話では、今はエンジンオーバーホールで80万以上みたい…。それも部品が入ればの話で…

Answer 2

車いじりが趣味でほとんどの作業をDIYでやっちゃうような方ならそもそも
ネットで調べたりしてこんな曖昧な質問しないのかなぁ～と察します。

となると・・・・

まずは貴殿の住む近くにこういった旧車やネオクラ、できればロードスターを得意とする専門ショップが必須。お店を探して店主と仲良くなって直接聞いた方がいいかもですね。ネット情報では限界があります。

Answer 3

参考な成れば嬉しいのですが、購入時の状態にもよりますが、前オーナーが交換すべき処をどこまでやっているかに掛かると思いますが、考えられる場所を羅列します、タイベルとウォターポンプ、NAの場合エアコンガスがフロンですので現行手に入るガスが使えるようにコンプレッサーは交換する事になると思います、足回りのブッシュ類、走行距離と走り方で違いは出てるとは思いますがサスペンションはバテてる可能性も在りますのでご注意、オイル漏れがある場合も考えられます、オイル漏れもあるようでしたらタイベル交換時にまとめてやる事をお勧めします。エアクリーナー交換やプラグとプラグコードも要チェック、言い出せばキリが無い気もしますが、修理代、パーツ代も含めても１００万なんてしないと思いますよ、自分で出来る処は自分でしましょう！
追記、ブレーキ廻りも忘れずに、ブレーキが引きずって居たらキャリパーを分解してシリンダーが無事ならパッドだけでも交換だけで済みます。ブレーキ関係は工賃は安くありません。

Answer 4

あらゆる覚悟は、必要になりますね！
それでも拘って乗りたいと思う気持ちが、良いですね！
何が、あっても手に入れて可愛がってあげて下さい！

Answer 5

古い車の場合は、
プラットフォームの、さび次第です。

Answer 6

300万円程度の予算を考えているのなら50万円以下の個体を探して200万円ぐらいの予算の範囲で部品交換を実施すればほぼほぼ大丈夫な車になる。
であと50万円のこるからなんぞの時のために置いておきましょう。

10年ぐらい一人のオーナーさんが乗ってて修理箇所などを完全に把握記録してある個体なら物次第では200万円以上出しても良いかもしれない。

中古車店の店頭価格が200万円の個体がノートラブルで乗れるものという保証は全く無いです。

Answer 7

おススメしにくいですが、気合で手に入れて楽しんでください。

1989年式NAをずっと乗っています。一時期、2年間ほど手放しましたが、偶然（幸運）にも同じ車を入手。2年の間にぼろぼろにされていましたが、5年かけて、ほぼ、手放した時の状態に近づけましたが、やはり本調子とはならないですね。ほんと、NAは絶対に手放してはいけない車だと痛感しました。

さて、ご質問の件ですが、良い個体を手に入れるのは、ほとんど不可能と思います。室内ガレージ保管の私の車（2024年で現在26万キロ走行）ですら、ブッシュ全交換を３回、エンジンはそのままですが（丈夫です）、その他は多くの手がかかってます。程度の普通なNAは、前オーナーが、車にどの程度のお金をかけてきたかによります。
冗談ではなく、200以上の価格で、クラシックカーとしてのNAはどこかにある思います。なにしろあれだけ数が売れた車なので。しかし、手に入れた後も、ご自分で作業する気持ちがないと、保持は難しいです。
なお、車の構造がシンプルなので、DIY程度の力量とYouTubeで、ほとんどの整備は可能です。頑張ってください。

Answer 8

中古相場は需要と供給のバランスで相場も変わってきていますので、2.3年後に今の相場が維持されるかは未知数です。
7年前に100万円だった中古は、現在は250万円近くまでなっているので、数年後にはもっと高くなる可能性はあります。
ちなみにマツダのレストアサービスは開始時は500万円程度でしたが、現在は700万円を超えています。パーツ時代の高騰が進んでいるとも言えます。
ここまでは無いにしても問題箇所をリフレッシュするとなると相応の費用が発生してそれが年々値が上がっています。
この為、今は100万円ほどあれば一定のリフレッシュができると思いますが、2.3年後は同じ価格でできないと思われます。
例えばステアリングラックを今年リビルド品に交換したのですが、自分が購入した時は2万5千円でした。現在は3万7千円に値上げされています。この様にリビルド品なども値段が上がっているので数年先は見えない状態です。
またマツダ自身もメーカー純正パーツの供給が限界に来ている事も語っています。
価格が上がる程度だと良いのですが、生産設備の関係でパーツが廃番する部品が今後増えると説明しています。

この事を考慮すると望ましい車両が出た時に買った方が望ましいです。
まだNAロードスターはナンバー付きが2万台程度いますので、選択肢は無くなることはないと思われますが、人気の中古車の価格は上がっていくと思われます。