プジョー 407 クーペ 「非日常的なエクスタシーカーＣＰ４０７ 誰もが一目でＰＥＵＧＥＯＴとわかるデザイン、ドイツ車的なボディ剛性と硬いしっかりした足廻りは新しいフランス車のス」のユーザーレビュー

非日常的なエクスタシーカーＣＰ４０７ 誰もが一目でＰＥＵＧＥＯＴとわかるデザイン、ドイツ車的なボディ剛性と硬いしっかりした足廻りは新しいフランス車のス

2007.12.13

総評

非日常的なエクスタシーカーＣＰ４０７
誰もが一目でＰＥＵＧＥＯＴとわかるデザイン、ドイツ車的なボディ剛性と硬いしっかりした足廻りは新しいフランス車のスタイルだと思いオーダーしました。２ドア左ハンドル車が少なくなった輸入車の中で貴重な一台だと思う。エンジントルクは低速から力強さを発揮、コーナリングやブレーキ性能含めた走り味は日本車ではないテイストだと感じた。４０７シリーズはクーペの他にワゴンとセダン設定があるが、ヘッドライトやフェンダーまで違うデザインにプジョーデザイナーの拘りを感じた。

満足している点

日本車の発想にはない、内装コーディネート（インテグラルレザー）メーターフードやダッシュボードにまでレザーが張られたゴージャスな内装は日本車ではない考え、後部座席も広く大人４人が快適に乗れるコンセプトに感動をした。シートもしっかり作り込まれ長距離でも短距離でも疲労感が残らないシート作りには日本車との歴史と文化の差を感じた。

不満な点

ＨＤＤナビの装備は良いが０７モデルにも関らず、２００５年度の古いデータをそのまま販売するプジョージャポンの考えに絶望した。フラッグシップモデルなら無償でデータ書換えをすべきである。国産メーカーでもやっていることだ！インフォメーションディスプレイに日本語がない事。アメリカ車ですらカタカナ表示をする。日本の顧客を大切に思うなら２点を無償で書換えしてもらいたいものだ。Ｋゴーンさんならすぐ対策してくれると思うが．．．．プライドあるならすぐアクションしてほしいものだ。メーカー対応をウオッチし今後ご報告いたします。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験