最近の外車（輸入車について）。 ・部品のグローバル化で耐久性に差はない ・心配ならモデル末期を狙うべき

Question

と大好きなモータージャーナリストが言ってました。一人の意見を鵜呑みにするのは不味いと思うので皆様の意見をお聞かせ願えませんでしょうか。
狙っているのは新型プジョー308で、ディーラーマン曰く（エンジン・トランスミッションは前モデルから横流しなので信頼性あり、インフォテイメントシステムは一新されたため不明…多分問題ない）とのことでした。

補足

プジョー自体は他の輸入車に比べて壊れやすいとか、作りが甘い等ありますか？ ガソリン1.2L直列3気筒ターボモデルです。

Answer 1

現在、現行の308に乗っていますが、その前は先代の308を所有していました。自分も故障が心配だったので、延長保証を付けていました。
その先代308の1.2Ｌガソリンターボ車を新車で購入して7年乗りましたが、全く壊れなかったです。オイル交換は5000kmに毎回ディーラーで純正オイル使用、メンテナンスもこまめにしていました。故障の心配は杞憂に終わりました。

＞エンジン・トランスミッションは前モデルから横流しなので信頼性あり

今所有している現行308はディーゼル車ですが、ガソリン、ディーゼル、どちらも前モデルの横流しで信頼性もあるうえに、改善もどんどん進んでいるので全く問題ないと思います。街乗りやちょい乗り中心ならディーゼルはやめておいたほうが良いでしょうね。
今は、年間に15000km以上走るうえに高速道路5割くらいなのでディーゼルを選びました。個人的に、内外装デザインがGT一択だったのとガソリンはアリュールしかないので、GTにしました。

インフォテイメントシステムは未知数ですが、アップデートがあるので、あまり心配はしていないです。電装系は日本のメーカーのモノがたくさん使用されているようなので、昔のフランス車のようなことはないと楽観視しています。

質問者からのお礼コメント

お詳しい回答ありがとうございます！
通勤距離が8km程度なのでガソリンかPHEVですが、流石にCセグに600万円は高いのでガソリンで考えてます。外装は殆ど違いがわかりませんでしたが、内装はやはりアリュールの方がチープですよね。
電装系も日本製が使われていたのですね！安心いたしました。

Answer 2

電装系の部品は日本メーカー品が多く使われだしてからはトラブルは減りましたが、日本車と比べては全然故障しますね。

Answer 3

5008に乗ってます。

その前は日本車を5台乗り継ぎました。
壊れましたよ。だいたい、新車で買って、1年未満で。
でも、直せば再発しませんでしたよ。

PEUGEOTは再発します。
走行中にエンジンストップが7回

あと、ブレーキがきかなくなったのがありました。
これはさすがに再発なくても、ヤバイですよ。

Answer 4

長年プジョーに乗っていますが、10年前は確かに壊れやすいというのもありましたが、近年は日本製の部品などを使っているので壊れることはほぼ無くなりました。（因みに私は一度も故障はありません）
ただ、国産車に比べると耐久性はまだまだですね。特に樹脂系は弱いようです。
また、外車に限らずモデル末期は熟成されているので故障の心配は少なくなりますが、プジョーに関してはデビュー当初はそこそこ豪華な作りとなっていますが、少しずつ仕様が簡素化されます。
なので個人的にはプジョーを買うならデビュー時期が良いと思います。
今なら408のデビューエディションがコストパフォーマンスが良いかと。
プジョーの1.2Lエンジンは優秀な3気筒エンジンですので満足されると思いますよ。

Answer 5

色々な業界で「枯れた技術」って言葉聞いた事ありませんか
輸入車も電装系では枯れた技術を多く使っていて中身見たら日本製部品って事も多いですよ
ディーラーでも言うのですがモデル末期は改良が進み壊れにくいというのは本当の事です、ソフトもそうですがバグ出しが終わって快調という事です

あと感じてる事なんですが輸入車乗りは故障を言いふらす傾向があります
「俺〇〇乗ってるんだけど〇〇壊れて〇〇万円だよ〜」みたいに一種のマウントみたいな人が多いので外車＝壊れるが一人歩きしている感があります
国産車は壊れた事を人に言いませんよね、でも実際には壊れていますディーラーのメカニックの残業の多さが物語っています
なのでイメージ的に所有経験が無い人が刷り込まれているという事もありますね

全く壊れないとは言いませんが予備整備や時間整備をしておけば輸入車も壊れ難いクルマです
私の娘のアルファロメロ(DCT)は11年目ですけどノントラブルです

Answer 6

モータージャーナリストなんてのは提供された降ろしたての新車乗って評価してるだけで当然耐久性までテストしてる訳じゃ無いですから。

おまけに彼らは降ろしたての新車しか知りませんからやたらと輸入車推し。

部品のグローバル化で耐久性に差が無いってのはその人の単なる憶測。

製造業の現場で働いてる人なら分かると思います。こう言う事言う人は現場を知らない机の上でしか考えられない人なんだなと言う印象。

なんだかんだ言っても10年10万キロ以上のんトラブルで乗れる国産車と比べると雲泥の差が有る事は間違い無いです。

Answer 7

外車は壊れやすい・・・・・40年前からの都市伝説です。
・心配ならモデル末期を狙うべき・・・・これは日本車だって同じです。
規格が違うと言う問題は確かにあります。制動力の基準が異なり ヨーロッパ車はブレーキが良く効きます 材質も異なり 早く摩耗します。
ワイパーなどの押しつけ圧力も異なります 強く押し付けますから 摩耗も早く音も良く出ます ごっついので価格も高いです。
オイルも100%化学合成オイルしか認められませんから 鉱物油の多い日本より値段は高くつきますし フィルターも高額になります。
知らない人は こんなことでも壊れた 価格が高いと騒ぎます。
プジョーのライバルはVWです。ゴルフに相当すると思います。
ゴルフはCセグメントのベンチマークです。私なら ダウンサイジングターボ
1L+48Vマイルドハイブリッドを選ぶと思います。
少し金銭的に余裕が有れば ゴルフの兄弟車 アウディのA3の方が良い気がします。プジョーの国内での欠点は・・・ディーラーが良く潰れる。
車よりこの辺りが心配です。