自動車の場合、排気量で税金が変わりますが何故ターボやスーパーチャージャーでは税金が変わらないのでしょうか？。

Question

あと、何故ロータリーエンジンは税金の係数？が違うのでしょうか？。いじめですか？。

Answer 1

日本では、排気量で自動車税を分けて居ますね。

ターボやスーパーチャージャーの無かった頃でも、2,000ccで100馬力位の車が多い中、初代GTRは160馬力で同じ税率でした。

13B ロータリーエンジンの排気量は、654×2と為って居ますが、一つのローターハウジングは、3辺の部屋が有り前後に2つのハウジングで、654×3×2と為りそうですが、ローターが1回転すると、レシプロのクランクシャフトに当たるエキセントリックシャフトは3回転するので、1回転当たりは、654×2の燃焼が行われます。

と言う事は、1,308ccの2ストロークエンジンと同じです。

税率は、ガソリンとディーゼルで違いますが、4ストと2ストは同じ扱いに為ります。

今は無くなりましたが、ロータリーエンジンは、最初491×2の10Aで登場しました。

1,000cc以下の税率ですね。

しかし、1,000cc以下で100馬力は、他のメーカーからの反対で、×1,5の税率適応に為ったのです。

Answer 2

「税金が変わらないのでしょうか？」
→あなたも書いている通り「排気量で税金が変わります」だからでしょう。過給機つけても排気量は変わりませんので。

「何故ロータリーエンジンは税金の係数？が違うのでしょうか？。いじめですか？。」
→他のエンジンと比べて仕組みが違うからでしょう。