オペル ベクトラ 「いろいろな方が言っているますが、当初つい...」のユーザーレビュー

いろいろな方が言っているますが、当初つい...

2003.9.28

総評

いろいろな方が言っているますが、当初ついているタイヤは遥か昔から、日本環境に合わないといっているに前述の理由でなにもレポートがされない仕組みになっているので、自分で対応する必要があります。私はレグノGR8000に変更したところ、劇的な変化があり、走行上の問題も、ロードノイズの大きさも
問題を感じないようになりました。
ただ、タイミングベルトが切れたときのＧＭ 　Ｊａｐａｎの対応は、顧客を顧客をも思わない最低の対応で、車は何キロの走行であろうとも、壊れるものだということをお客に平然と言い切る態度をされて、炎天下で３時間もレッカーを待ち、何万もかかったレッカー代や、トランクに入れておいた食料品をすべてだめにし、妻と供をタクシーで先に帰したのに、あれはいったいなんだったのかと思います。そのため、このベクトラを最後にしようと思いました。前の車もオペルでしたが、今後はＧＭがかかわる車は乗れないと思っています。
日本市場をばかにする会社よりも、その従業員が日本人なのに日本人をばかにした態度をすることに非常に驚きを感じました。

満足している点

第一点は、エンジンのパワーと、ボディ剛性／足回りのバランスがとてもよいこと。極めて乗りやすい車であること。ベンツやBMWの同クラスの車よりもエンジンパワーはある。中古車価格が極めて安い。ただし、ワゴン車は高いので、セダンのこと。ちなみに、日本車の人気車のワゴン／ワンボックスを買おうとしたら、２台買えるかもしれない。GM　Japanの顧客を無視した対応と、技術レベルの無さを知らなければよい車である。

不満な点

真夏の炎天下で、クランクシャフトに直接接続されているクランクプーリーが変形して、２万３千キロでタイミングベルトが切れ、３５度の炎天下で３時間もレッカーを待ちました。多くの車が同様のトラブルになる可能性があるので、まだリコール対応をしていない車は速くしたほうがよい。GM Japanでは、３６ヶ月をすぎた車は本来メーカー修理をしないのにかかわらず、クレーム修理で８０万円が無償になりました。それだけ多いということでしょうが、ドイツ本国には、ＧＭはオペルではないという理由（ＧＭ　Japanの説明）からまったく報告をしていないため、今後も高温環境では多くの問題が起きる可能性があります。ドイツ車はそうでないはずですが、GMが介在することで、様々な面でサービスレベルが大幅に低下している。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験