サニートラック(サニトラ)GB120の始動時について 現在、1979年式のサニートラックGB120に乗っています。

Question

エンジンの始動で疑問点があり、同様の事例で解決できた方がおられましたらご教授いただきたいです。

症状は数日間(一週間程度)乗らないで始動を試みると必ず10秒くらいセルを回さないと始動しません。

毎日乗っていると一瞬で始動します。

始動後は好調でエンストすることは基本的に無い。(ヒューマンエラー除く)

外気温や湿度、気圧で変化無し。(季節による変化はありません)

症状的にはキャブのフロート室にガソリンが無い感じです。
セルを回して機械式燃料ポンプから送られてきたガソリンが、フロート室にある程度たまったのちに始動しているように思います。

ただ疑問なのがガソリンがどこに行ったのかです。

キャブから外に漏れている形跡はありません。
(外観で判断できないほどのごく微量のにじみ等があるのかはわかりません)

ターンフローによる熱でキャブのガソリンが気化したのかと考えたのですが、この場合は1～2日でも始動不良にならないと説明がつかない。

車両情報
サニートラック
GB120
フルノーマル(エンジン、吸排気、点火系の改造点なしで、ミラー等の外観は少し改造しています)
3年ほど前にヘッドガスケット抜け状態の物を入手し、ヘッド及びキャブレターのオーバーホールを行い乗っています。
1年ほど前にイグニッションコイルが死んだため予防的に点火系オールリフレッシュ済み

以上、よろしくお願いいたします。

Answer 1

フロートにガソリンが無くなっているのは
目視て確認出来て、間違いないのでしょうか？
ガラス製ですか？

間違いないのであれば、キャブから漏れて
いるという事で、異常な状態です。

外側に漏れていなければ、マニホールド内に
垂れて、エンジンに流れています。
エンジンオイル増えてませんか？

ターンフローだろうが、フロートのガソリンが
気化してしまうなどという事は有り得ません。

質問者からのお礼コメント

丁寧に回答いただきありがとうございました！
解決はまだ時間がかかりそうですが一旦ベストアンサーを決めさせていただきます！

Answer 2

１週間乗らなければ揮発すると思いますが