AE86やサニトラなどのホーシング車で切断溶接によるキャンバー加工をしている方へ質問です。

Question

構造上、デフサイドギヤ(スプライン)部分でシャフトが突っかかってしまい、シャフトが入らない、又は入ったとしてもかなり無理をした状態でしか取り付けれないと思うのですが…

シャフトが斜めに刺さっていても、デフ側ってある程度の遊びがあるんですか？

独立懸架式の様なユニバーサルジョイントのシャフトならわかりますが、ホーシング式のシャフトってただの棒ですよね？

実際に装着してサーキットで走っている車両や、DKこと土屋圭市さんの豆号にも装着されているので問題ないのでしょうが、少し気になったので質問させていだだきました。

わかる方、ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

デフ本体（ＬＳＤケース）側のスプライン溝とリアアクスルシャフト側のスプライン溝の僅かな遊び（ガタ）を利用してマイナスキャンバー（コンマ数分）を付けているのでしょうけど 耐久性に関しては マメに双方のスプライン面の点検は必要になると思われますよ（当然寿命は短くなる） 蛇足ですが ＦＦ車のフロントドライブシャフトのアウター／インナージョイントも車高を想定以上に下げると ジョイント部のボールの当たり面が変わりますので寿命はかなり短くなりますよ

Answer 2

スプライン部のガタで吸収してますね。
そのうちデフとシャフトが壊れます。

Answer 3

デフサイドギヤのスプラインでのガタのおかげでわずかなキャンバーがつけられるというだけです。長期の耐久性は？です。