５１年式Ｂ１２０型サニートラックロングのイグニッションスイッチの接点不良の件について。

Question

はじめまして。
初年度登録が５１年１２月でＨ－ＧＢ１２０のサニートラックロングのイグニッションスイッチの接点不良で、後付けのタコメーターがキーＯＮの状態なのに２５００ｒｐｍに針が振れて正常に動いてくれない（スイッチ裏のコネクターのＯＮで通電する配線に接続）上に走行中にしょっちゅうエンジンが止まります。
ネットオークション等で出回ってる中華製のは後期用のＡＣＣ付きしかなくて、メーカーにも在庫がない上に、電装屋さんに聞いたら農機具等のスイッチを流用するとのことなので、どうせならと１０年くらい前に買って暖めてたＨＫＳ社製のエンジンスターターキットを使って自作しようと思っています。
キーシリンダー裏のコネクターには４本線がきていて、テスターで調べたら①白（Ｂ＋）、②黒／白（ＩＧＮ）、③黒／黄（ＳＴ）、④黒／赤（多分ＳＴ２）だと思うのですが、④の配線がキーＯＮの時微弱ですがテスターの針が振れるのが気になりますがＳＴ２で合ってますか？
シリンダーを裏から分解したら接点部分には既に銅特有の緑錆（？）が大量に付着してました。
それで、キーＯＮで①②が通電して、ＳＴＡＲＴで①②の通電したところに③④が同時に合流してセルが回るようになってました。
以上、配線が合ってるかと④の微弱電流の原因が知りたいのでどなたかサニトラの配線に詳しい方いましたらご教授宜しくお願い致します。
チップ最大の５００枚出すので真面目な回答をお願いします。

補足

ご覧の画像の通り既にＨＫＳ社製のスターターキット付属の配線を施工途中です。 この連休中に終わらせたいので宜しくお願い致します。

Answer 1

①白（Ｂ＋）、②黒／白（ＩＧＮ）、③黒／黄（ＳＴ）、④黒／赤 正解ですね。 問題は黒/赤です。黒/白はレジスターへ黒/赤はコイルのプラス端子に接続されてると思います。キーSWがON時は白黒通電(通常時)スタート時は白黒プラス赤黒に通電される事でレジスターを介さず直接コイルに一次電流を流すシステムです。スタート時のバッテリーの電圧低下するのでレジスターを介さず直接コイルに電気を供給してるのです。

質問者からのお礼コメント

２人共ありがとうございます！
無事施工終了してタコメーターも正常に動いてます。
迷いましたがatlas552002さんの方が詳しいのでベストアンサーとさせて頂きます。

Answer 2

学生の時の記憶ですがIG２ってのは点火コイルの抵抗の所につながってるのでは無かったですかね
抵抗の片側はIGでIG2は点火コイルに直に繋がってたと思います
セルモーターを回している間は電圧が低下するから点火コイルに抵抗を経由せずに直接電気を送るようになってたような…
点火コイルの所の配線と導通を測ってみたらどうでしょうか？