日産 サニートラック のみんなの質問

解決済み
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バスのバンパーって、意外と弾性があったんですね。 http://www.youtube.com/watch?v=O3bxAUIdnUc&feature=related

引っ張るだけかと思ったら、途中からバンパーで直接押してます!

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ベストアンサーに選ばれた回答

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1470621354

失礼ながら、先の質問の回答が締め切られたので便宜上ここに書かせていただきます。

>>まあDC3が凄すぎるのであって、それを基準に20年以上って言ってもちょっと違う気がしますな。それにレストアはすでに2~3度は行ってますね。

ご存じないようなので書かせて頂きますが、航空機に使われるジュラルミンは耐食性に劣ると言う欠点があります。
DC-3も機体の老朽化に伴いジュラルミンの腐食部分を更新する作業が行われている事は事実ですが、これはジュラルミンの特性上の事であり、モノコック構造に起因する事ではありませんし、腐蝕に強いアルミ合金を使う事で回避している例が鉄道車両等で見られます。
それと、DC-3はモノコック構造を採用した黎明期の機体で(それまで良く使われたドイツのユンカーンスJu52はチューブラーフレームにジュラルミン外皮構造)あり、実用上モノコック構造の飛行機を作ると言う技術はこの時点でほぼ固まっていたと考えるのが自然でしょう。
勿論、軽量化を優先して脆弱になってしまった日本のゼロ戦の例もありますがこれは意図しての設計ですので。

次に、航空機の歴史上、第二次大戦で大きな技術革新が二つありました、軍用機においてですが、一つはジェットエンジンによる超高速化、もう一つは与圧キャビンの実用化です。
この技術辺りが1950年代時点での民間旅客機での最新技術と言っても良いと思います。
1955年デビューのDC-8は1961年にですが、世界で初めて音速を超えて飛んだ旅客機として有名です。
まあ、金魚鉢にはどちらも縁が無い技術ですね・笑

私がDC-3を引き合いに出した理由は上記の通りです。
日本国内では旧式化してお役御免になったサニトラが、アフリカの大地では大活躍していたのと同様の事が金魚鉢のアルミ・モノコックボディーに言えるということです。

余談ですが、知識は少しでも広く求めるのが良いと思いますよ。
与圧キャビンの話が出たついでに一言書かせてもらうと、第二次大戦中、日本上空で撃墜されたB29爆撃機から脱出した搭乗員が薄いTシャツ一枚の格好で「寒い」と震えていた、これを見た日本人の中には「アメリカは物資に困って防寒着一枚作れない、日本の勝利は目前だ!」と血気盛んに舞い上がった人もいたそうです。
これは勿論大きな勘違いで、B29は与圧キャビンを実用化、勿論空調も完備で、外気温マイナス50度近い高度一万メートルをTシャツ一枚で快適にすごせたと言う事だったのです。

あなたはこんな事無いように気をつけて下さい。

質問者からのお礼コメント

2011.9.6 21:37

元々は航空機のハイテクだった技術が、バスに使われ始めた。バスとしては、当時最新鋭の技術だった。ハアとw

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