【陸運検査員の方へ】サニトラ角目 キャブへの変更時のガス検要否

Question

出来れば陸運の検査員の方、アドバイス下さい。
サニトラでキャブを交換した際に、ガス検レポートが必要になるかどうかの確認です。

サニトラは丸目（L-GB122）の時点では純粋なキャブ仕様ですので、キャブ形式を変えても規制値にさえ通っていれば検査はＯＫです。
但し角目（R-GB122）からは電制キャブとなりました。
キャブはキャブなのですが、電制キャブということで認証登録上はイグニッションになっていたと思います。
この為、電制キャブからソレックスなどの外品のキャブに交換した際には、イグニッション→キャブへの変更扱いとなり、ガス検が必要となるという認識です。

この認識は合っていますでしょうか、間違っていますでしょうか。


別の方への質問への回答でで嘘つきにされてしまいましたので、、、、
本当に間違っているのなら、認識を正しく持っておきたいと思い質問させて頂きました。
間違ったことを人に話すのはまずいですので。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1041248890

ご回答宜しくお願いします。

補足

早速の回答ありがとうございます。 電制キャブの構造は理解しているのですが、車両の登録上「電子制御イグニッション」となっている様です。 色々と検索をしてみると、どうやら検査員でこの記載を知っている人は検査を通さず、知らない検査員はそのまま素通りの模様です（実際に自分が受験した訳ではありませんので、定かではありません）。

Answer 1

サニトラは丸目（L-GB122）の時点では純粋なキャブ仕様ですので、キャブ形式を変えても規制値にさえ通っていれば検査はＯＫです。
但し角目（R-GB122）からは電制キャブとなりました。
キャブはキャブなのですが、電制キャブということで認証登録上はイグニッションになっていたと思います。
この為、電制キャブからソレックスなどの外品のキャブに交換した際には、イグニッション→キャブへの変更扱いとなり、ガス検が必要となるという認識です。


こう言う理由なんでガス検査代としてブラス10万円なります
と破格な値段になるね
構造変更検査受ける前からあれ必要これ必要って単なるボリになるだけ
いる！いらない！は陸運局の検査員が決める事
此処で論ずるはナンセンス
構造変更を多額な金にしてるのがその問題
構造変更検査を受けて陸運局から提出命令受けたら出しなさいという事
検査受ける前から無駄金払う方が、もったいない
サニトラで言うならキャブ変更してもキャニスター諸々がちゃんとして無いとガス検出せと…

質問者からのお礼コメント

ご意見ありがとうございました。
必ずしも不要で無いと言い切れ無いことが分かりました。実際は陸運に確認するしかないのでしょうか。
先に確認をすると陸運側もかしこまって確認しＮＧを出す可能性もありますし。
ガス検を受けると日程も金額もかさみますし悩ましい限りです（額変わりました？自分が受験した時は１９１，１００円でした）。

※「イグニッション」は「インジェクション」の書き間違いです。恥ずかしい限りです。

Answer 2

「電子制御イグニッション」
何ですかねそれは？
いずれにしても「燃料供給装置」とは関係ないですね。

「燃料供給装置」に関する改造は次の通りです。

電子制御キャブレターも普通のキャブでもキャブはキャブ
と言う解釈ですから、どんなキャブに使用過程において
交換してもレポートは不要と言う取り扱いですよ。

ブローバイガスが適切に還元されていて、
アイドリング時のＣＯとＨＣの基準値以下なら
問題ありません。

因みに
①電子制御燃料噴射装置（通称インジェクション）が取り付け
されている場合をキャブにした場合は「退化」とみなし、
レポートが必要。

②キャブ車をインジェクションに変更した場合は「進化」と見なし
レポート不要。

③キャブ(電子制御含む）→キャブは前述の通り、不要。
進化も退化もしていないと見なす。

Answer 3

サニトラは見たことが無いのですが、もしサニトラのそれが「電子制御キャブレター」であるならば、電子制御であってもキャブレターに代わりはないので、ガス検は気にしないでいいと思います。
インジェクション（イグニッションは一般的に点火装置のことを指すのでご注意を。）の定義については下記ページを参考にされてはいかがでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/燃料噴射装置