サニトラに乗っています。オーバーヒート対策についてご教授願います。

Question

エンジンノーマルA12でクーラーを着けるとみるみる温度が上がり、オーバーヒートしてしまいます。

これまでにとった対策は、サーモ抜き・ウォーターポンプ新品交換・ラジエーターフラッシュ（計２回実施）です。
しかし、効果がありません・・・

①他の要因としては、何が考えられるでしょうか？

②ヘッドガスケット抜けもオーバーヒートに繋がると聞きましたが、この場合はどのように判断すればいいのでしょうか
（エンジンオイルは通常の色です。クーラントも特に異変ございません）


温度が気になって楽しく運転できず苦しい状況です。
お知恵拝借お願いします！！！

Answer 1

ラジエターのつまり気味では？

ラジエターフラッシュ２回実施とありますが大概綺麗になりません。

また、冷却水が流れることにより静電気で生じる繊維状のコアつまりにも効果がありません。

サニトラは初めて就職した時から散々整備に携わりましたがクーラーで温度が上がることは今までにほとんどありませんでした。
一度あったことといえばウォーターポンプの羽根がさびてなくなりかけていたことはありました。

質問者からのお礼コメント

有難う御座います。これを機に3層ラジエーターへ交換しようと思います。

他回答での電動ファン追加も検討中です。

皆さん助かりました！

Answer 2

①：追加メーターで管理しているのならノーマルメーターに比べ、かなりシビアに反応するものが多いので１００度を超えるなら別ですが、夏場なら９０度を超えるくらいなら問題ないです。
②：エンジン冷寒時にラジエターキャップを開けて、エンジンを掛けてください、アクセルのオンオフで噴水のように噴きだせばシリンダーの圧力が水路に抜けていると言うことでガスケット抜けの判断ができます。
当然、シリンダー以外なら漏れが見当たるはずなのでエンジン周りの目視で解かるでしょう～
それと、ファンの劣化、カップリング劣化、アイドルアップなどでファンの回転不足は補えていますか？
後、最悪な話をしますとエンジン内部の老朽化でもヒートしますよ！
エンジンのＯＨ時期なのかもしれませんね～
どの道その程度の判断が出来ないのなら整備工場で相談してみるべきでは？
余計に無駄な費用がかさむかもしれませんよ～

Answer 3

ラジエターのコアのつまりか、ファンにカップリングが付いていたらその故障、クーラーは電動ファンが付いてましたか？付いていたら、強制的に廻したまま、しかし、わたしも20年以上前に乗ってましたが、つり下げ式のクーラーは寒いほどききました、オーバーヒートなんか考えられませんでした、災厄ファンの跳ねの枚数が多いタイプに変える、ラジエターのコア替えなどで対応できます。

Answer 4

サーモを抜くとラジエターで水温が下がる前にエンジンに
流れてしまうので逆効果なのでは？

Answer 5

ラジエターキャップを新品にする
古いとスプリングが弱くなっているから沸点が下がります

Answer 6

オーバーヒートとおっしゃいますが、ほんとにオーバーヒートならヘッドガスケットが抜けたりヘッドが歪んだりしてエンジンに大ダメージが残るんですが、水温計がHの方に大きく振れてるだけでオーバーヒートって言ってませんか？

サニトラが現役の時より気温は高いし車が多くて道路はノロノロが多いから昔の車にとっては厳しいと思います。原因は、想定してるより走行風が少ないってことなんでしょう。余裕があればラジエータのコア増しや大きいものに交換が一番です。電動ファン付けて回しっぱなしにするのが現実的です。

Answer 7

オーバーヒート対策はファンシュラウド取り付け，ラジエター前に電動ファンの取り付け、ラジエター本体の加工(２層から３層｝
ボンネット取り付け部のリフトアップ(フロントガラス側)、オーバーヒート防止のケミカル品の注入。位です。