日産スカイラインをあまり街中で見かけない、そこまで人気がない理由は何なのでしょうか？？（アンチではないです。）

Answer 1

大きな理由は価格だと思います。

スカイラインは米国ではインフィニティブランドで販売しています。
R32はGT-Rを除けば最上位モデルが300万以下でした。
今のモデルは最上位（400R）だと600万、倍以上します。

実はこの間の価格上昇は年率にすると2.3％程度。つまり世界的的な物価上昇と大きな違いはありません。
経済が30年間停滞している日本だけは同レベルの車が買えない世の中になったということかと。

サスペンション、エンジンにお金を掛けている車は日本では買える人が減った、ということだと思います。

Answer 2

国産セダン自体が売れないので日産自体が売る気無し。モデルチェンジもし無いで放置状態だからです。

これは日産に限らずトヨタ、レクサスにも言えますが。

Answer 3

すいませんが。

レクサスＩＳとかアウディＡ４とかＢＭＷ３とかベンツＣと比べたらカッコが悪いからなのでは。

Answer 4

人気がないのは今に始まった事ではなく、V35以降はスカイラインではなく、スカイラインユーザーからも、ただのセダンとしか見られなくなったからです。
ケンメリが発売されていた当時に20代で買いましたが、
現在の20代でも買えるようなセダンは日産にはありません。

Answer 5

今どき、国産のセダンを乗る人自体が希少ですからね。何でも売れるトヨタでもカムリを終売させるほとです。

Answer 6

セダンという今はウケが悪いカテゴリー、スポーティーセダンからラグジュアリーセダンに志向を変えた事で価格が上がりただでさえパイの小さい「日産のセダン」の顧客をフーガと奪い合う、また価格上昇により先代までは若者からもあった購買意欲を失わせる、しかしラグジュアリー性における売上勝負ではライバルのクラウンに結局勝てず、元々得意としていたスポーティー性も損なわれ、慌てて400Rやニスモモデルを投入するもライバルはもう次期型にフルモデルチェンジしてチャレンジングな4モデル並行販売に乗り出し話題性も見た目も目立ちもはや焼け石に水、中身Q50で従来のスカイラインの直系の後継車ですらないV37は、クラウンのルームミラーの地平線の彼方に消されかかってます。

400Rニスモが出たとしてもデザインが保守的過ぎて魅力的に映らず、もうフルモデルチェンジするしかない気がしますが、しかし現行もその予算を回収できてない以上は同じ事になりかねない次期型にそこまで予算を回してもらえる状況にもなく…

もういっその事、逆にQ60(スカイラインクーペ)一本でいってほしいなと思います。私個人としては、こっちの方が商品的魅力を感じます。今なら並行輸入品しか国内にはないので超希少で目立てますし。

Answer 7

とりあえずセダンよりSUVがまだ流行ってるので売れてる台数が少ないからですよ。