あなたの昭和の車で旅した忘れられない深い思い出をお願いします。

Answer 1

1970年式スカイライン2000GTRを埼玉のショップで購入し、
茂木のホンダコレクションホールに寄って、
そのまま北海道まで走りました。

その後東北の温泉巡り（酸ヶ湯温泉や大沢温泉等）
芦ノ湖スカイライン、都内や山梨、
富士スピードウェイの走行などノントラブルで走りきりました。

あの独特のDOHCエンジン音やフィーリングは今でも忘れられない、
深い思い出のある車でした。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

子供の頃、斜め向かいの家に大学生が住んでいました。
学校帰りにその家の前を通ると、3日に1回ぐらいの割合でクルマを道路に出して洗っていて、低く丸く小さなソラマメの様なそのクルマは街中ではあまり見かけず珍しかったため、ワタシはいつもクルマの周りをグルグル回って一通り眺めて帰りました。

そのクルマはトヨタ・スポーツ800。赤いボディに黒い屋根でした。
ある日の下校時、いつもの様に路上で洗車しているヨタハチを見つけ、いつもの様に見物していると、それまで一言も話したことがなかったその大学生が『乗ってみるか？』と。
ワタシは助手席に座り、そして走り出しました。

父は当時出たばかりの新型ブルーバード（510）のSSSに乗っていて、父はそれを『スポーツカー』と言っていましたが（まぁ確かに当時としては、ランエボかWRXか、GRヤリスみたいな存在ですね）、いつもリヤシートに座るワタシにとっては、ただのセダン以外のナニモノでもない退屈なクルマでした。
しかしヨタハチは。

前がロクに見えず、地面スレスレと思うほど低いシートに、『これが本物のスポーツカーか！』と驚愕しました。（勿論、510ブルーバードの方がケタ違いに速かったでしょう。でもブルーバードは、『タイクツなセダン』です。）

町内をチョロッと1周しただけでしたが、それはクルマというものの認識を根底から覆す『旅』でした。

あのドライブ以降、スポーツカーと称するクルマが発売される度、まず最初に『低いかどうか』を見ます。
例えどれほど速くても、ファミリーセダンやFFハッチバックの魔改造車には興味がありません。自分の中では、速いかどうか以前に低くなければスポーツカーではありません。（クルマの設計では『重心低いは七難隠す』と言われるほどで、旋回性能やハンドリングを重視しなければならないスポーツカーにとって、低いことは300馬力のエンジンを搭載すること以上に重要なことです。）

免許返納までの年数が具体的に見えて来た現在、市販車の歴史上最も低い部類のクルマに乗っています。（車検証の全高は1.08ｍとなっています。コイツより低い市販車は、ランボルギーニ・カウンタックとロータス・ヨーロッパの1.07ｍしかありません。）
このペッタンコのクルマが、『終のクルマ』になるでしょう。
あの時ヨタハチに乗っていなければ、今頃はポルシェ911辺りに乗っていたかもしれません。

Answer 3

1970年（昭和45年）、大阪万博に東京から大阪までトヨタ・パブリカで行きました。

途中2度ほどオーバーヒートになり、ストップしてエンジンを冷やしながら行ったのを思い出します。

Answer 4

初代ローレル2000GXハードトップ（中古）で大学の友人とカメラ担いで白川郷に撮影旅行に行った事です。50年ぐらい前で未だ合掌造りの集落は世界遺産登録もされず荒れ放題でしたが自由に撮影できました。
豊橋からで下呂温泉で一泊しました。

Answer 5

ツーストエンジン音

スズキ フロンテ
スズキ セルボ
スズキ ジムニー

特にジムニーは絶品のツーストサウンドでしたよ（笑）

Answer 6

高校時代に仲の良かった姉の友人に送り迎えをして貰った事ですかね。
真っ赤なマツダのファミリアでした。

Answer 7

三菱ミニカ、「スキッパー」車高の低い軽です。
国有林の大皆伐の最中。道路のない原生林の奥羽山脈の宮城と山形の稜線近くを一〇〇キロ位走破、殆どが伐採後の禿げ山でした。日本列島誕生以来の原生林の最後の姿を見た数少ない独りでしょう。

Answer 8

クラウン 2ドアハードトップで彼女と一緒に 旅行したことが忘れられません
でも奥さんはその時とは全く違う人です

Answer 9

①親父のカローラで北海道旅行。
場所は忘れたが、観光地で鍵の閉じ込み。
そう言うこともあると思って、親父は弟の首の合鍵をぶら下げていたが、その日に限ってホテルに置き忘れ。
親父が数キロ離れたホテルまでタクシーで往復。

②私の就職が決まり、親父のお下がりのローレルをもらって、布団や衣類を車に積んで、150km離れた勤務地へ移動。
出発して30km…温泉地でもないのに、硫黄の匂いが…そして速度が落ちて不動に。
親父の懇意にしている車屋さんが、自家用車とレッカー車で来てくれました。
自家用車に布団と衣類を積み替えて、車はレッカーで運ばれて行きました。
点検の結果クラッチの摩耗でした。

Answer 10

かれこれ40年ほど前のことですが、中古で購入したクラウンのNAディーゼルで東京を夕方6時くらいに出発し、延々と国道1号線を西進したことです。
一人でどこへ行く予定も立てずに走り続けたら翌朝８時位に京都に着きました。
八坂神社とどこかを見て廻ったあと一眠りして、とんぼ返りでした。

Answer 11

(1)神奈川から一人で恵那山トンネル、長野へ、軽井沢へ、
(2)神奈川から一人で
十和田湖、恐山、三陸、松島へ、