レストアで「ないものは作る」と豪語する人がいますが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ないものをどうやって作るのですか。 よく分からないのですが。

Question

例えばテールランプが割れている。
テールランプてどうやって作るのですか。

と質問したら。
お金があれば作れないものはない。
という回答がありそうですが。

例えばケンメリのテールランプを作るのっていくらくらいかかるのですか。

それはそれとして。
バイクやクルマのレストアで「ないものは作る」と豪語する人がいますが。
確かにスカイラインみたいな有名なクルマならなくてもなんとかなるかも知れませんが。
例えばマイナー車種のバイクやクルマだったら部品はどこにもないと思うのですが。
ないものはどうやって作るのですか。

余談ですが。
例えばＭＶＸ２５０Ｆのエンジンの部品てどこにもないと思うのですが。
どうやって作るのですか。
お金次第ですか。

Answer 1

金ですよ。それさえあれば作ってくれる人はいるから。
もちろん俺は金かけたくないからやらない。

Answer 2

３Ｄプリンターでテールランプとか作るし金属パーツは板金屋に言えばオーダーメードで作るし、電気部品もオーダーメードで作る所あるので作るそんな感じかな。

Answer 3

バイクなら汎用品を使うといいのでは？
データおこして3Dプリンターとかでも作れそうだけど。

Answer 4

ジョン·ビールってコレクターがサーティスかヘイルウッドが使用してたレーサーのクランク無し車両を再生した時にはHONDAが協力して図面を出してそれを基にクランクを製作させたレストアレポートが過去に在りました。
お金とつて、情熱が有ればなんとかなると思う。
アレン·ミルヤードさんの車両製作過程とか参考になるかも。

Answer 5

３Ｄプリンター

Answer 6

エンジンを自作しています・・
旧車の無いパーツも製作しますょ。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13222954808?__ysp=44K544OX44Oq44OD44OIIOOCteOCpOOCr%2BODqyDjgqjjg7Pjgrjjg7M%3D

下画像はアメリカのハーラーズ・コレクションですが、駄目なパーツを造る際には、金属組織を分析して、同じ材質の物を造りそれから機械加工で製作をします。

Answer 7

金属部品や樹脂部品であればどんな物でも再製作は可能です。

実際にそうやって何十年も前のフェラーリとかは実働状態を維持してます。

どうやっても再生産できないのは電子部品です。
例えばABSのユニットが壊れてパーツが出なかったらその車は終わりです。車検が取れないので博物館行きしかありません。

Answer 8

テールランプは型を作りレジンを流し込んで作ります。
型はオリジナルから取ればいいでしょうし。
最近は比較的小型の樹脂部品の複製に３Dプリンタを使う人もいます。
ここらはプラモデルとかやってる人の方が詳しいでしょう。
コスプレを自作するマニアもこういう手法を駆使してますよ。

エンジン部品もアメリカのレストラーなど砂型を作って鋳造からDIYで作り出してしまう人もいます。
日本でも旧ミニのオリジナルDOHC化ヘッドとか自作で削り出して作ってしまった人もいますよ。

Answer 9

テールランプ等は、元の形が分かれば３Dプリンターで作れるし
金属部品は、塊から削り出して作れる。
無いものは作る。金に糸目は付けない

Answer 10

作るという概念が、前と同じ物を作るなら無理でしょう。
しかし、似た物を作って取り付けるように加工するなら可能です。
そういう意味で「作る」です。
一般的に言う所の「流用」というやつでしょう。
ケンメリなら日産チェリーの流用が有名ですしね。
バイクにしても車にしても、同じ物が手に入るならいいけど入らないなら流用って普通ですよ。