なぜ日本車ではＧＴは死語になったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昔はたぶん日本車てほぼすべての車種にＧＴというグレードがあったと思うのですが。 よく分からないのですが。

Question

なぜＧＴて死語になってしまったのですか。

と質問したら。
日本にはクルマで長距離をハイスピードで走行して旅をするという定義がないから。
という回答がありそうですが。

昔の日本人はそんなにクルマで長距離をハイスピードで旅をしていたのですか。

それはそれとして。
スカイライン＝ＧＴだったのにそのスカイラインも最近は４００ＲなどはＧＴを名乗らなくなりましたが。
なぜ日本車ではＧＴは死語になったのですか。

余談ですが。
ただし昔はＧＴを乗っていても名ばかりのＧＴも多かったそうですが。

Answer 1

ETからのクレームだと思います。

Answer 2

そもそもGTってクーペ系の車に付けられてたネーミングですよ。
今クーペ自体が無いですからね。

Answer 3

釣りカテではGTというデカいアジを狙ってる人がいるな～。

で、車のGTてグランツーリスモでしたっけ？

Answer 4

ハードトップ系の車両が少なくなったから。
ダウンサイジング系のエンジンが「GT」とイメージ合わないから。

SUVにGTってつけてもいいと思うんですけどね。
なにせクラウンにRSってあるくらいですから定義は自由です。

多分GTってつけても販売が伸びないという市場調査があるのでしょう（勝手な想像です）

Answer 5

背番号3はジャイアンツの永久欠番だから誰にでも与えられるものじゃない

GTもふさわしい車にだけ与えられる称号

だから死後なんて失礼な表現はやめましょう

Answer 6

こう言うクルマに付ける称号。

Answer 7

GTが死語というよりも、GTと言えばセダンやクーペスタイルをイメージしますから、ミニバンだのSUVが全盛の現代の日本には、そもそも、GT以前にそうしたスタイルの車自体の需要がない。

ただ、ベントレーのコンチネンタルGTではないけれども、欧米では、未だにGTという究極の車造りが続いており、そうした意味では、家族連れだの遊び心満載だのという日本人の自動車に対する考え方自体が、少し歪んでいるというか、日本独自のものとなってしまっている感が否めない。

だから、GTが死語などというのは日本の話であり、まだまだ、世界においては、グランツーリスモ（グランドツーリング）の思想が消えてはいないことを祈りたいですね。

Answer 8

実はグランドツーリングする人なんてほぼいないと気づいてしまったから。

Answer 9

昔はトヨタのツインカム搭載車はGTでしたね。今でもニッサンGTRがあるよ。

昭和の男子は⭕️男、女子は⭕️子でした。令和では少数派ですよね。子供の名前も流行があるように車の名前も流行があるのです。

Answer 10

GTはグランドツーリングやグランドツーリスモであり
そもそもは。快適なツーリング車両です。

しかし、それを改造した車やレースが開催されてGT=スポーツカー、スポーティーカーに代わっていきましたのは主さんもご存じの通りだと思います。

車が、2ドアクーペかっこいいね！からミニバン便利だね！と実用に代わってきて売れなくなったのに合わせて、スポーティーカーがとんがったものなってきて価格も高騰してきました。
そして何にでもGTとつけていたGTという言葉が陳腐化してきたためあまり使われなくなってきたのだと思います。

スキー板でも中級者向け基礎板の多くに**レーシングなんてネームがついていた時期もありました。
そんな雑な使われ方に皆が飽き飽きしてきたんだと思います。

いまのGTの意味って「レーシング」と同義の感じですが、コンペティションへの興味は社会では失われてきています。バブル崩壊以降、モータースポーツの人気は下降しています。私も2輪のレーサーでしたが、4輪もTV番組もなくなってきています。放送も有料BSが主ですし、レーシング雑誌も本当になくなりました。

Answer 11

SUVが流行だから。SUVにGT付けないよね。