4代目スカイラインについての質問です。4代目スカイラインは宣伝の為、ケンとメリーの男女コンビからに由来し、ハコスカから当時として斬新なフォルムが人気を呼びました。

Question

でもケンメリとは2ドアハードトップを指して、4ドアセダンは「ヨンメリ」と言われてたそうです。
でも当時の車は2ドアと4ドアのラインナップがあり、2ドアの需要が主流で、4ドアのラインナップを揃えた車種も多くありました。ヨンメリは4ドアに由来して区別されたのは推察されますが、3代目スカイラインの通称ハコスカは2ドアハードトップや4ドアセダンのラインナップを通してハコスカで統一してたのに、４代目スカイラインは2ドアハードトップがケンメリで、4ドアハードトップがヨンメリと分けられたのは何故ですか？

Answer 1

元々はどちらもケンメリと言ってました。ヨンメリとは5代目のスカイライン、通称ジャパンの時に、ケンメリの中古相場が下がって暴走族が改造用に人気が出て、２ドアハードトップケンメリが高騰しました。
でも4ドアセダンは逆に価格が下落したのです。暴走族は改造の費用も必要なのでベース車は安いものをチョイスする傾向がありました。
暴走族やヤンキーが4ドアにちなんでヨンメリと呼んだそうです。
それがきっかけで2ドアハードトップがケンメリ、４ドアセダンをヨンメリと次第に一般化したようです。

Answer 2

ハコスカはケンメリからジャパンに移った当時に愛のスカイラインの通称はスカGと呼んでました。当時スカイライン2000GT Rがレースで大活躍してハコスカをスカGと当時は呼んでました。4代目スカイラインは当時、宣伝キャッチコピーでケンとメリーを略してスカイライン総てのタイプをケンメリと呼んでましたが、暴走族やヤンキーが2ドアハードトップをケンメリ、4ドアセダンをヨンメリといって次第に一般的に呼称するようになったのです。

Answer 3

メーカーの当時の宣伝コピーは2ドアも4ドアもどちらも「ケンとメリーのスカイライン」略してケンメリで、ケンメリとヨンメリなんて分けていません。

ヨンメリという呼び方は、この車を好んで改造した暴走族たちが「4ドアのケンメリ」を略して勝手にそう呼んだのが広まったものです。

Answer 4

ヨンメリなんて言い方有りませんでしたよ。
ヨンメリという言い方がでてきたのはケンメリの中古相場が上がりだした2000年頃からです。
ケンメリ全盛期に青春時代を過ごした私ですが、ヨンメリなんて呼び名はありませんでしたので、お間違いのないように。

Answer 5

2ドアハードトップがケンメリで、4ドアハードトップがヨンメリと分けられたのは何故ですか？

その時代は、特に2ドアハードトップが人気があり、その差をまちがえないため。