何度か質問しています。 スカイラインv37にQ60のseibon製ウイング(下記)を装着したいです。 装着にあたり装着の可否、加工の有無等を教えて頂きたいです。

Question

Answer 1

外野の無責任な、やじ程度にお聞きください

スカイラインのV37はセダンしかなかったはずですよね。
このウイングの商品説明には、G37／Q60のクーペというような記載があります。
http://seiboncarbon.jp/products/tb-style-carbon-fiber-rear-spoiler-for-2017-2022-infiniti-q60.html


個人的な見解ですけど、加工すれば取付は可能じゃないかと思います。
ポン付けは無理でしょうね。

取付ツためにはトランクの前後方向の角度の問題と、トランクリッドの幅の問題でしょうね。
V37とQ60のスペックを詳細には確認していませんけど、全幅はQ60が1850mm、V37が1820mmというデータが出てきました。

トランクリッドの幅がV37の方が狭い可能性があるわけで、取付部がはみ出す可能性があるわけです。
取付けている写真を見ると、結構内側でつけているように見えますので、この問題はクリアできるかなと思います。



あと、Q60はクーペで、V37はセダン。写真での判断ですけど、V37の方がトランクリッドの角度が立っているはず。
そのまま取り付けると、肝心のウイングの部分が水平に近く（場合によっては前が上がる）ならないかな？
そのためには、取り付け部分にスペーサーのようなものを追加するか、ウイングの方を削るか。

メーカーのページに、取り付け部分の写真も出ていましたが、取付のボルトを直接埋め込んでいるように見えました。

スペーサーを作るしかないと思いますけど、かなり複雑な形になるかも。

ただ、取付のステーの部分が上下に分かれているような感じにも見えます。
ボルトが見えている写真がありますけど、その内側になぜか穴があって、そこの奥にボルトがあって、最初からステーの部分が上下で分割されていて、下の部分だけ車種に合わせて作り変えているのかもしれません。

肝心の羽の部分の型を車種ごとに作り替える必要もなくなり、生産コストは下がりますからね。
生産のコストを考えれば、十分にありうると思います。
その場合、下半分を取り外して、前の方を削って角度を調整することも可能になるかも。
接続部分のプロフィールが合わないと思いますので、かなり危険な作業になると思います。

質問者からのお礼コメント

ご丁寧にありがとうございました。