日産 スカイラインGT‐R 「ブランドイメージ、モータースポーツのにお...」のユーザーレビュー

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日産 スカイラインGT‐R

グレード:GT-R(MT_2.6) 1997年式

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
-
乗り心地
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燃費
-
デザイン
-
積載性
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価格
-

ブランドイメージ、モータースポーツのにお...

2002.8.29

総評
ブランドイメージ、モータースポーツのにおい、硬派
満足している点
現状での日本車において、「走る曲がる止まる」の基本性能を最も高次元にバランスさせた車。乗り心地や快適性、経済性が劣るのはこの車のコンセプトからして当たり前の事であり、それを補って余りある凄まじい潜在ポテンシャルを持つ。その能力は、価格が倍以上もする外国車のフェラーリやポルシェなどのメーカーやユーザーをも本気にさせる。とは言え、細かな欠点や不満なども数多いのは事実。その部分はメーカーもある程度は改良を施して来ており、R34ではかなりの熟成度がみられる。だが高パフォーマンスを発揮できる車だけに、ブレーキや冷却系等にはまだまだ大きく改良の余地が有り、その部分は大部分のオーナーが各自、手を入れるのがほぼ約束化しているのが現状である。内装なども高級にしろとは言わないまでも、品質感や仕上げにひと工夫欲しいものでもある。だが、過去の栄光やレースでの戦績、スカイラインのブランドイメージ、技術の日産が誇る頂点に君臨する車として、いや日本車として本当の意味で海外に出しても恥ずかしくないレベルに達した車と言える。そういう意味ではある種、国産車に革命を起こした車として功績大である。
不満な点
前述したが、内装パネルなどの品質感、ダッシュボードやドアトリムのきしみ音。メーター系の精度、フェードしやすいブレーキ、コストはかかってもいいので、冷却効率の良いまともなオイルクーラーを初めから装着しておいて欲しい。RB26DETTエンジンはレース使用をにらんでの設計だが、カム駆動を何故ベルト駆動ではなく、チェーン駆動にしなかったのか?万が一の耐久性や信頼性、メンテナンス性の面でかなり惜しまれる!
デザイン

-

走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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