日産 スカイラインＧＴ‐Ｒ 「全てが最高の車。」のユーザーレビュー

全てが最高の車。

2019.3.31

総評

全てが最高に素晴らしい車です！

速さだけで言えばこの車を越える車も出てきてはいますが、弄れば弄るだけ答えてくれる、また、五感に訴えかけてくれる、普通に運転してるだけで日頃のストレスが吹き飛ぶような気持ち良い車は今の国産のラインナップには残念ながらないです(かなり試乗しました)
恐らく今日の国産メーカーの車作りを見てるとこれからも中々見つからないと思います。

これを越える車が現れた時は手放すかもしれませんが、多分ずっと手放さず所有してると思います。
今の段階で良いと思ったのはポルシェのGT3とケイマンGT4位でしたので、次買うならば外車に行くと思います。

価格高騰にて今では事故車のどんなにボロボロでも500万以上、1000万オーバーも普通に見られる状況です(極上のニュルは3000万以上)ここまで価格が跳ね上がれば盗難や悪戯の心配も去ることながら、町のりをするのにも気を使います。
駐車場に止めてたら必ず車の周りを眺めてる人がドラレコに写ってる状態です。
盗難、悪戯対策には万全の対策を。

満足している点

まずエンジンが最高です。

官能的でついつい回したくなってしまいます。
スタイリングも少しヤンチャ過ぎるかな？って購入時は思いましたが、今の奇抜なデザインが流行ってる世の中では寧ろマッチしてると思います。
今は最高に格好良いと思っています。

前車のR33GT-Rは大人なイメージがありますが、R34GT-Rは負けん気満載で厳つく迫力があるエクステリアでそれに見合う様にボディーやエンジン性能もアップしてます。

不満な点

内装がややチープ過ぎるかな。
ダッシュボード～シフト、メーターパネルなど一通りカーボンパーツに変えたので今は良いですが、600万位の車とは思えない程、内装が安っぽいです。
価格が高騰しており、パーツも高くなっているので弄るにもお金がかかります。

デザイン

-

走行性能

-

素晴らしいの一言です。

エンジン音も同時所有しているエボ10ではオーディオを大きくしてエンジンはサブ的な扱いをしてしまいますが、R34GT-Rは対照的にエンジン音をメインでオーディオを小さくしてしまいます。ついつい回したくなるようなサウンドを奏でてくれます。

のり比べた感じでは、町中の吹かさない様な状況の繰り返しでは低回転から立ち上がるSSTのエボにやられると思いますが、回転が上がってきてからの伸びはやはりエボの比ではなく素晴らしい物があります。
乗り比べた感じでは加速感等はGT-Rの方がありますし速いです。

でも毎度、気合いの入った走りをすれば別ですが、誰が運転してもプロなみに常に走れるSSTのエボには町のりレベルでは負けるでしょうね。
エンジン特性を見ても競うステージが違うって事を痛感しますね。

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験