日産 スカイラインＧＴ‐Ｒ 「欲しいと思ったら買うべき車 32ＧＴ-Ｒを4台乗り継いできた32ＧＴ-Ｒバカです。 性能や開発にまつわる話など巷に溢れてる情報はあえて触れずに。 偏見」のユーザーレビュー

欲しいと思ったら買うべき車 32ＧＴ-Ｒを4台乗り継いできた32ＧＴ-Ｒバカです。 性能や開発にまつわる話など巷に溢れてる情報はあえて触れずに。 偏見

2013.2.11

総評

欲しいと思ったら買うべき車
32ＧＴ-Ｒを4台乗り継いできた32ＧＴ-Ｒバカです。
性能や開発にまつわる話など巷に溢れてる情報はあえて触れずに。
偏見だけで最終結論的にかつ、なるべく端的にまとめると。。。
気になったら一度は乗るべき車であり、所有する価値と運転する楽しさは他のそれにないものがあると断言できます。
よく言われる維持する経済的負担は予測不可能な要素も含めるとヌルイものではありません。
良いコンデションを維持するために、また古い車ゆえの気になる部分のケアなどは考えたらきりがなく
財布に優しくない、完全に趣味の領域の車です。
単にこれらネガティブな要素に対し所有する満足度が上回っている現在もなお手放さずに至ります。

満足している点

①飽きのこない、いまだカッコいいと思える外観（特に32の高い完成度のデザイン）
②なんだかんだ言って今もなお速い車（速いの定義が多面性を極めることを踏まえた上であえて）
③本当の意味でチューニングを楽しめる車
この車に関して言えばデチューンされたポテンシャルを解放するといった表現のほうが近いかもしれません。
それほど高いポテンシャルを秘めている車（特にエンジン）だからこそ20年以上経った今もなお存在し、輝きを放っているのだと思います。

不満な点

過去に体験したトラブルはすべて短所といえば短所ですが次第に予測可能なモノとして捉えられるようになってしまいました。（長く所有するほど覚悟ができてしまいます）
古いゆえのトラブルはもちろん、特性上いろんなモノの消耗が早いのも特徴（ガソリン、オイル、ブレーキ、タイヤ）
これら消耗品やパーツの劣化はチューニングのレベルＵＰと見事なまでに比例して早くなります。
車に対する価値観＝利便性、信頼性、経済性
どれも車としての重要な価値には違いありませんが、これらには当てはまらない車と考えるべきでしょう。
長く維持するためには下駄車との併用をお勧めします。（条件次第ではトータルでの経済面の負担軽減にも）
正直チューニングレベルもブーストアップまでがコスパ的にはベストのような気もします。
スカイラインＧＴ-Ｒに対し漠然とした憧れを抱きがちですが、そこはやはり古い車。
32から34まで同エンジン、同コンセプト。それぞれの時代での進歩はあるものの現代の車とは速さに対するアプローチも技術も、そして目的すらも別次元（古い）と捉える必要はあると思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験