日産 スカイライン 「Ｒ３４までのスカイラインというとＧＴ－Ｒばかりがもてはやされますが、赤バッジはＧＴ－Ｒだけではありません。 ベース車が優れていなければだめでしょうし」のユーザーレビュー

Ｒ３４までのスカイラインというとＧＴ－Ｒばかりがもてはやされますが、赤バッジはＧＴ－Ｒだけではありません。 ベース車が優れていなければだめでしょうし

2010.12.5

総評

Ｒ３４までのスカイラインというとＧＴ－Ｒばかりがもてはやされますが、赤バッジはＧＴ－Ｒだけではありません。
ベース車が優れていなければだめでしょうし。

セダンＧＴ－ＴＵＲＢＯも「ＤＲＩＶＩＮＧ　ＢＯＤＹ」「４ＤＯＯＲ　ＳＰＯＲＴ　ＳＥＤＡＮ」を謳っているだけの実力はあります。

「走る」「曲がる」「止まる」が日常の範囲内なら充分過ぎる性能をもっている。その点で言えばむしろＮＡの方がいいかもしれない。

満足している点

これから先でないであろう、直列６気筒・ターボ・ＭＴのセダンであること。

走行不能になるような故障もなく、安心してドライブできる。

維持費が他のスポーティな車に比べてかからない。自動車保険も含めて。

他車部品の流用ができる。ＧＴ－Ｒ用を使えば強化品代わりになる。

Ｖ３５以降を否定する気はないが、「スカイラインらしさ」はＲ３４までだと思う。

不満な点

ロングノーズ・ショートデッキ（笑）
後席が狭い。トランクもイマイチ使い勝手が悪い。

カーボンピラーガーニッシュのかすれ、浮き。
ハイマウントストップランプ廻りのサビ。
インパネが夏場ネバネバする。
イグニッションコイルの故障。
前期型の典型的なトラブル全般。

ＮＥＯ６のＲＢ２５ＤＥＴはカタログ２８０馬力だが、ダイノパックで実測２６１馬力だった。それでもいい方だそう。求められる方向性が違うがＲＢ２６と比べられるとやはり非力。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験