日産 スカイライン 「全ての性能を高次元でバランスさせた、まさ...」のユーザーレビュー

全ての性能を高次元でバランスさせた、まさ...

2003.12.1

総評

全ての性能を高次元でバランスさせた、まさに２１世紀のスカイラインと断言できるでしょう。
確かに直６でもないし、丸テールでもない。
でも、それがなんだというのでしょうか？よく、旧スカイラインのオ
ーナーの方々が、云々言われていらっしゃいますが、そのような感傷がスカイラインを絶滅寸前まで追い込んだということを考えて欲しいですね。
なんにせよ、これだけのクルマが２５０万円（実際に値引きがあるので、２２０～２３０か！？）で買えるなんて！！ほんと日本はいい所です。

満足している点

まずはこのスタイリングですね。
曲面の構成が見事で乗る度に思わず見とれてしまいます。
このスタイリングに勝る国産セダンはまずないでしょう。
続いて、静粛性。
３４までのスカイラインとは全くベクトルが違いがここに表れていると思う。とにかく静かです。何か一つ（例えばエンジンとか・・・）が優れていて静かとかではなく、エンジン・シャシー等クルマ全体で受け止めて消化してるというか・・・。とにかく、ジェントルです。
そして走り。
もうこれはとやかくいう必要はないでしょう。
とにかく、走りと静粛性が高次元でミックスされ、そこに抑え目の高級感がある、スタイリッシュボディをまとったクルマ・・・そんなクルマです。
とにかくこのクラスをお考えの方には、まさにお勧めです。

不満な点

あえてあげれば、燃費（６．５ｋｍ／ℓ）ですが、クラスを考えると、こんなものだとも思えるので、実際にはないですね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験