昨年に購入して
昨年に250GT タイプPを購入しました。
当初はマークX、レクサスIS・クラウン・フーガ・ジャガーXタイプ等を検討していました。
ま
2011.7.11
- 総評
- 昨年に購入して
昨年に250GT タイプPを購入しました。
当初はマークX、レクサスIS・クラウン・フーガ・ジャガーXタイプ等を検討していました。
また、アコードやアテンザやBMW3シリーズやMBのCクラスなども比較検討しました。
予算的に400万円台前半から300万円台後半のセダンタイプで走りに余裕があり、そこそこの高級感のある車ということで色々な車種をリサーチしました。
特にどのメーカーや車種に対するこだわりがあるというわけでもなく、日本車がいいとかドイツ車がいいとかもありませんでした。
仕事で使う車は他に二台ありましたので、それほどシビアにCPや性能にこだわることもしませんでした。
結果的にスカイラインを選んだ理由としては、
①国産他車と比べて走行性能に安心感がある、高性能と評判のドイツ車勢と比べても遜色がない
②外装・内装のデザインが家族に好評だったこと
です。
家族で共有することが前提でしたので、個人的にスカイラインの全てが気に入っているわけではありません。
個人的にいろいろアレコレ試乗したりリサーチした結果では現行アコードがかなり気に入っていましたし、アテンザのデザインとお値段にも心惹かれていました。
BMWの現行3シリーズも昔と比べると大人な感じになり、いいなと思いました。
ただ、どの車にも一長一短はあるので、最終的には好みの問題でしょう。
実際所有してみての感想は「長所」「短所」にまとめます。
- 満足している点
- ①安心感のある走り
2.5と3.7ですと出力的な差は大きいのですが、値段の差は案外小さく、3.7の方がお買い得かなとも思いましたが、実際乗り比べてみますと2.5の方が扱いやすい印象を受けました。
パワーに対してボディ・足回りに余裕がある感じで、日常生活や昼間の高速道路を走る分には過不足は感じません。
高速道路の坂道での追い越しも余裕です。
急制動も問題ないです。
ブレーキやハンドリングのフィーリングもタイプPのマイルドな感じがちょうどいいように思いました。
男心としてはタイプSに惹かれるのですが、家族を乗せるとなるとタイプPが妥当かなと。
イメージ的にR34以降のスカイラインはメタボでどんくさい走りのうようなものがありますが、実際走らせてみると違います。
ただR32~R34の高性能モデルを走らせたことがある方ならわかると思いますが、走りのベクトルは別方向だと思っていただいたほうがいいです。
②デザインの良さ
個人的にはカクカクした車が好きなのですが、母親などはこのデザインが好きだそうです。
何故か女性の友人や知人からの評判がいいです。
何故か男ウケがあまりよろしくないですね。
色はストラフィアブルーです。
個人的にはブリリアントシルバーがよかったのですが・・・・
③装備の良さ
タイプPは言うなればラーメンで言う「トッピング全乗せ」みたいなものですので、不満が出るわけはないです。
クラウンやフーガあたりの車と比較すると物足りない方もいるとは思いますが、それを言い出すとキリがないですね。
ナビも今のところ問題ないです。
パワーシートも使いやすいです(運転姿勢はバッチリ決まります)
④扱いやすいボディサイズ
これ以上大きくなると取り回しがおっくうになるギリギリのサイズ感だと思います。
実際クラウンやフーガを運転するとそう感じましたので・・・
ただ幅はもう少し狭くてもいいかな、と思います。
- 不満な点
- ①値段設定
V36が売れない理由は値段設定にある気がします。
2.5のモデルによっては3.7と値段差がほとんどなくなりますから。
逆に3.7がお買い得すぎるのかも(スペック的にはドイツ車の600万円オーバーの車並)
②内装色
ベージュは汚れが目立ちますね~
これぐらいですね。
そんなに大きな不満はない車です。
乗れば乗るほど良さがわかる車だなと思います。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験