日産 スカイライン 「以前とは変わった 父が買い換えたので、何回か運転させていただきました。自分の中ではスカイラインといえばR34のイメージが強く、V35がデビューしたとき」のユーザーレビュー

以前とは変わった 父が買い換えたので、何回か運転させていただきました。自分の中ではスカイラインといえばR34のイメージが強く、V35がデビューしたとき

2010.4.2

総評

以前とは変わった
父が買い換えたので、何回か運転させていただきました。自分の中ではスカイラインといえばR34のイメージが強く、V35がデビューしたときには戸惑いました。今ではある程度そのコンセプトは自分の中で受け入れられるようにはなったので、その上でV36セダンはとてもいい車だと思います。ただ、それでも重く、大きくなるのはどうかと思います。いくら北米で売るためとはいえ、日本でこの車を「スカイライン」という輝かしい名前で売るのはなんか違うな、という気がします。機会があれば3.5Lや3.7Lのセダンにも乗ってみたいです。

満足している点

・新型のVQHRエンジンの伸びが感動的。パンフレットではやたら3.7Lが取りざたされてますが、2.5Lでもかなりいいもの。この車で初めて高速に乗ったときの感動は忘れられない。
・高速での安定性が抜群にいい。さすがに空力処理を煮詰めただけのことはある。また、横風にも全然あおられない。
・内装がプチ高級車とでも言うべきか、なかなかいい。運転席・助手席が。

不満な点

・重いし大きい。いくらなんでも町乗りはちょっと・・・。エンジンの重さが相当あるのか、トップヘビーなのでFRのはずなのに（間違っても4WDではありません）やたらアンダーステアが強いので操作感が不自然だし、大きくなったので重厚感が増したので、以前のファンから「こんなのスカイラインじゃない」といわれても文句は言えないかと。町乗りでも動きづらい。3.5Lや3.7Lを前提に作ったのがよくわかる。
・後ろの席が、大人ではちときつい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験