日産 スカイライン 「親父の車を乗ってみて 最後の直６スカイラインとなってしまいましたが、その魅力は褪せることはありません。 今でも現役です。 普通のオーナーはMTを乗りこ」のユーザーレビュー

親父の車を乗ってみて 最後の直６スカイラインとなってしまいましたが、その魅力は褪せることはありません。 今でも現役です。 普通のオーナーはMTを乗りこ

2009.2.18

総評

親父の車を乗ってみて
最後の直６スカイラインとなってしまいましたが、その魅力は褪せることはありません。
今でも現役です。
普通のオーナーはMTを乗りこなすのでしょうが、ATでも十分スポーツが楽しめる、最高の車です。

満足している点

ミッションの違いはありますが、ATターボの最大の魅力は、加速時にアクセルオフの瞬間がないことです。つまり自分が狙ったスピードまでブーストが連続で過給し続けることにあります。
例えば信号待ちなどで、よーいドンをしたとすると、MTシフトアップの瞬間にスッと前に出ることができる。
RB独特のタービンの金属音「キーン」という音を聞きながら走っていると
「走ってるぞ！」「攻めてるぞ！」という気分が高揚してきます。
ハンドリングはもちろん一級品。車体重量もそれなりにありますが、それを感じさせないクイック感があります。
７０キロを超えたあたりから、車の動きとハンドリングがシンクロしてくる感じを受けます。
ボディー剛性の高さも「ボディーは力だ」のキャッチコピー通りうなずけるものがあります。

不満な点

内装がステージアよりチープである。
後期型がトルクアップを果たしたときはさすがに「なんでやねん」と突っ込んでしまいました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験