日産 スカイライン 「傑作の一台だと思います。 当時、ディーラーでの発表展示会に立ち寄り気に入っていた２年半ほど乗ったＦＣ３Ｓから即決で乗り換えた車でした（２年半後ＦＤ３Ｓ」のユーザーレビュー

傑作の一台だと思います。 当時、ディーラーでの発表展示会に立ち寄り気に入っていた２年半ほど乗ったＦＣ３Ｓから即決で乗り換えた車でした（２年半後ＦＤ３Ｓ

2009.4.30

総評

傑作の一台だと思います。
当時、ディーラーでの発表展示会に立ち寄り気に入っていた２年半ほど乗ったＦＣ３Ｓから即決で乗り換えた車でした（２年半後ＦＤ３Ｓに即決で乗り換えた落ちもありますが）。
若かりし日頃「クーペ以外は車でない」と思っていた私に「セダンもいいかも」と思わせた１台でもあります（クーペよりもセダンがカッコ良く見えた）。
エアロとサンルーフをオプションで付け発売して間もないこともあり羨望の的でした。

満足している点

まとまり感のあるスタイリングとフロントフェイス、賛否が大きく分かれる日産のデザインはこの頃から始まったかと、私も最初虫みたいな顔に？？？でしたが馴染むと他車が前時代的に見えてきました。
足回り、特に乗り心地とロードホールディングの関係は最高でした、決してセダン的なフワフワな物ではなくて硬くも無く軽快に峠を不安感も少なく走れる、限界は高くは無かったですが１００点を付けられる足回りでした。
静粛性も同じ頃人気の友人のセフィーロよりも静かだったことを覚えています。
アクティブアメニティーのエアコン表示パネルとかライト・ワイパーのスイッチ等が未来的感覚。
断面が扁平のステアリングの握り心地も良くフラットな乗り心地とシートで１日８００キロの超ロングドライブにも何も疲れを感じませんでした。

不満な点

ブレーキが大径ディスクの為か４ポッドキャリパーの為かブレーキング時にジャダーが起きていました、強めのブレーキを踏むたび不快に。
オートライトとシートの電動調整がオプションにも無かった。
せっかくのセダンなのにリヤシートがショボイ。
ニュートラルステアのＦＣ３Ｓからの乗り換えのせいか４ＷＳには切り始めからターンインに違和感あり。
フロントタイヤの内側が直ぐに減ってしまった、フロントもハの時をかいているこの車の特性だと言われましたが、そのことだけで長くは乗れない車だなと思いました。
エンジンの特性か、時折モタッとしたまま吹け上がらなくなったことがありました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験