日産 プリメーラ 「90年代前半にいかに日産が気合を入れて作...」のユーザーレビュー

90年代前半にいかに日産が気合を入れて作...

2002.7.14

総評

90年代前半にいかに日産が気合を入れて作ったかが今でも伝わってくる。これだけの走りと実用性を兼ね備えた車は最近ないのではないかと思う。ぜひ日産には限定車でもいいのでＰ１０プリメーラをもう一度新車で作ってもらいたいと思う。そうすればぜひ今度は2.0ＴｅのＭＴか限定車で出たオーテックバージョンを新車で買おうと思っている。それぐらいいい車だと思うし、だからこそ細かいトラブルがあってもうまく付き合って乗り続けようと思うことができるのだと感じている。

満足している点

約８年経った今でも古さを感じさせないエクステリアデザイン、1.8だが良く回るＳＲ１８エンジンは本当に気に入っている。これだけ走りが良くて、居住性もいい4ドアセダンはあまりないと思う。当時の日産がいかに気合を入れて作ったかが伝わってくるそんな車だと思う。

不満な点

パワーウインドーの動きがだんだんと悪くなってきていること。この車の癖だと考えればしかたがないが、この他にも細かいトラブルがところどころに出てきている。車自体はいい車なので非常に残念だ。また２ＤＩＮの一体型オーディオがエアコンの位置の関係（オーディオとオーディオの間にエアコンがある）で入れられないのと、フロントのホイールがブレーキダストですぐに汚れてしまう点が気になっている。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験