日産 プレセア 「※グレードが抜けていました。1.8ＬのCt-Ⅱです。 軽自動車（550cc）からの乗り換えだった為、当初そのパワフルな出足と広い運転席に感動を覚」のユーザーレビュー

※グレードが抜けていました。1.8ＬのCt-Ⅱです。 軽自動車（550cc）からの乗り換えだった為、当初そのパワフルな出足と広い運転席に感動を覚

2011.10.24

総評

※グレードが抜けていました。1.8ＬのCt-Ⅱです。

軽自動車（550cc）からの乗り換えだった為、当初そのパワフルな出足と広い運転席に感動を覚えました。
（１名、もしくは２名までの乗車だと前席は結構広い）
普通車からの乗り換えだと、そうは感じなかったのかも知れません。

それでもサニーベースとは思えない、随所に高級感を感じさせるデザインセンスや演出は、ユーザーを満足させるに十分だったと思います。
初期型インフィニティQ45と同じフォグランプが嬉しいですね。

走りについては、この車に求めるのは酷なように思えます。
何しろ雰囲気で乗るデートカーのような存在ですから。
ただ、走る・止まるの基本はもう少し煮詰め直すべきだったようにも思えます。

結局あまり長くは乗れませんでしたが、様々な車がある中、こういう割り切ったファッション優先の車もなかなか良いものだと思います。

満足している点

・サニーベースの小柄なボディなので、取り回しは非常に楽。
・プレセアの代名詞であるマリンブルーメーターは、ナイトクルージングを楽しく演出。
・オートエアコンやプッシュオープン式の小物入れ等、スイッチ類のタッチが柔らかで操作性抜群。
・とてもグラマラスなドアの張り、閉めた時に重厚な音のするドア等、高級感がある。
・賛否両論のインバース型ヘッドライト、グリルレスフロントマスクではあるが、個人的には好み。
・トランクルームも結構広く、使い勝手がいい。
・プレセアのロゴはプレジデント同様、１文字ずつバラバラなのを１つ１つ丁寧に接着してある。そこに高級感がある。
（通常、ロゴは全文字が１つにくっついている）
・プレセアのシンボルマークもプレジ同様、七宝焼きで造られた力作である。

不満な点

・後席の狭さは筋金入り。おまけにスタイル優先の為、リアウインドーも寝かせがキツイので狭さが際立つ。
・1.8のエンジン（SR18Di）の非力、かつ悪い燃費に結構ストレスを感じる（リッター6.5kmはあんまり！）。
・ブレーキが全く効かない。車間が狭まると恐怖を感じる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験