1991年発行の本に書いてあったのですが

Question

「新車を買うときはエアコンなどのオプションにも(本来なら３％だが「新車の一部」とみなされるので)６％の消費税がかかってしまう」
「２０万円のエアコンをつけるとすると 消費税６％=１万２０００円 それに登録する際には所得税５％=１万 円もかかるため トータル２万２０００円も取られてしまう計算になる」
「納車してもらったあとにエアコンをつければ ２０万円のエアコンでも消費税は３％の６０００円で済み おまけに所得税は免税になるので実に１万６０００円も浮く計算だ」

と、いうような事が書いてあったんですが

今は消費税は８％ですが これは現在でもあてはまりますか？

補足

ディーラーオプションすべてに有効でしょうか？

Answer 1

どれくらい前かなぁ・・・
グロリアワゴンを新車で買った時にエアコンを別に買って自分で組みました
２０年ほど前でしょうか
当時はまだエアコンは別装備の車種もあって後で新車納車整備で組むことがありました
上級車種は標準でエアコン装備でしたからメーカーから組まれてましたが
今は・・・エアコンレスの車種なんてないのでは？
軽トラでも最初から標準で付いてますから後からどうのはできないですよ
今は２０１４年でっせ

エアコンに限らず
メーカーオプションだと車両の一部となるので取得税に影響します
またメーカーオプションで重量が増えた場合は重量税が上のランクになることがあります
２トンを超える超えないは大きく違う
車検毎に払う重量税は効きますね
よくあるのは、標準が１，９トンでサンルーフを付けたので２トンになったとか
けっこう１．９とかぎりぎりに作ってる場合が多いのです

Answer 2

確かに当時エアコンは工場装着ではなく
Dラー装着でした。
取得税対策でした
でもオートエアコンの取り付けは大変ですよ
工賃はどうなってたのかな